◇好評既刊『IUCNレッドリスト 世界の絶滅危惧生物図鑑』の日本版 ◇動物（哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫類、貝類、甲殻類）、植物、菌類から幅広く紹介 ◇「環境省レッドリスト」に準拠。絶滅...

強いものが勝つとは限らない。運も重要である--- 世界的な分子系統学者が着目する「進化」の最重要トピックス。 文系と理系の枠を超えて「進化」を読み解く！ 今世紀に入って、科学分野は比べものにな...

驚きのウイルス、全101種を解説！ ヒトから細菌まで、すべての生物種に存在するウイルス。ウイルス学の基礎とともに101種類のウイルスをヒト、動物、植物、昆虫、菌類などの宿主別に紹介。それぞれの特徴...

かつて、ソ連だけではなく日本でも生物学の混迷を招いたルィセンコ学説をめぐる悪名高き論争を追い、日本の生物学会が機能不全に陥っていった過程を精緻に辿る。 科学論争や捏造問題が持ち上がるたびに振り返られる...

今にも目の前で泳ぎ出しそうな決定的瞬間の数々！ 海は驚くほど多様な動植物を育む場であり、そこには私たちのいまだ知らない世界が数多く残されている-- キャリア30年以上、数々の権威ある野生動物写真...

5億年におよぶ動物の進化を わかりやすい解説と迫力のイラストで 子どもから大人まで楽しめる一冊!! 先史時代の世界にすんでいた動物を豊富な挿絵で紹介。恐竜の時代に地球上にいた生物についての特集...

進化論誕生から１５０年、いまだ巻き起こる激しい論争や対立に哲学が冷徹なメスを入れる。なぜ神が生物を創造したのではなく進化なのか。人の行動を決めるのは遺伝か環境か。利他性は進化で説明できるか。自然選択の単...

CGと化石写真を駆使して生命37億年の驚異的な全貌を解説した大迫力図鑑。 最新内容に全面改訂し、コンパクトなサイズで新登場。 ▼著者プロフィール マイケル・J・ベントン 1956年生まれ。イ...

進化の奇跡をとどめた神秘的な美しさ！実写だけが語る圧倒的な迫力と芸術性！ 神秘的な美しい姿に隠された「進化の記憶」！ 脊椎動物200体の「骨格」写真集--- 大好評につき、ソフトカバーの［コンパ...

進化の奇跡をとどめた神秘的な美しさ！ 驚異的な「骨格」写真集――待望の縮小版登場！ 壮観にして神秘的――数十億年の進化の痕跡をとどめた脊椎動物たちの、エレガントな「骨格」を鮮やかに再現。 本書...

アジアや南米の大河に暮らすイルカたちはいま、絶滅の危機に立たされている。「生きている化石」といわれるすがたを描き出し、共生の道をさぐる。

動物と植物の分岐に先立つとされるエラン・ヴィタル（いのちの躍動）とは何か？ 本能と知性の根源をさぐるべく、「超自然学」が展開されてゆく。画期的名著として知られる哲学的生命論。

物質還元主義を批判し、宇宙の進化と人類史の意味を解明するウィルバーの画期的名著、待望の新装復刊。『進化の構造』の要約版。第１部　働いている霊（結び合わせるパターン　秘密の衝動　あまりにも人間的　ほか）第...

今森さん撮り下ろしの宝石のような美しい写真と、「トンボ界の大横綱」「樹上のジャガー」など、里山の昆虫たちをユニークな視点で捉えた文で紹介。体験を交え、昆虫が住む環境がわかる。実物大写真は518点とシリー...

この20年ほどの新しい技術の発展により、色、咬合力、走る速度や子育ての様子など、化石に隠された謎が思いがけない方法で明らかにされた。著者は古生物学が博物学からコンピューターや最新の技術を用いた科学的領域...

どこまでが「顔」なのでしょうか。 髪のはえぎわまで？ 髪が薄くなると顔は大きくなるの？ では「おでこ」は顔？ …それとも頭だろうか？ だれもがもつ顔。しかし、顔について知らないことはたくさんあ...

人類は太り続けてきた。世界の肥満人口は1980年から倍増し、クック諸島の過剰体重割合は81％に上る。 本書は、ヒューマンバイオロジーの視点から、進化、適応、代謝、生殖、情報分子、遺伝、エピジェネティク...

生き物にかならず訪れる死。それは他の動物に食をあたえ、たとえば鳥の巣作りの貴重な材料となり、やがて静かに大地へ帰る。伊那谷の自然に輪廻転生を見る伝説の写真集。