高畑勲・宮崎駿コンビにとって、今なお一番大切な作品、映画「パンダコパンダ」が紙芝居になりました！

衰退したローマ帝国は、４５０年にわたるブリテン島支配に終止符をうつ。地方軍団の指揮官アクイラは、悩んだ末に軍を脱走し、故郷のブリテン島にとどまることを決意したが…。意志を貫いて生きることの厳しさ、美しさ...

吸血鬼の町サルタ。いたずらが大好きなヒピラくんが、友だちのソウルくんと一緒に、今日も冒険を繰り広げる。注目のクリエイター２人が織り成すコミック・アートブック。１話分が追加書き下ろしされた新バージョン。

洗礼式のお祝い会で、妖精に「おまえはりこうすぎる王子になるがいい!」といわれたプリジオ王子。りこうすぎるせいで、きらわれ者になってしまいました。ところがロザリンドひめと出会ったそのときから王子は一変、火...

はらぺこの三人の兵隊が、ある村で食べものをわけてほしいとたのみました。けれども、村人たちは首を横にふるばかり。兵隊たちは、しかたがないので、石のスープをつくるといい出しました。えっ、石からスープをつくる...

ピーター・パンに会おうと、真夜中に公園で待っていたおばけたち。ところが…。理論社創作児童文学５０周年記念。今なお魅力的な輝きを持ちながら、手にすることが難しくなっている作品を中心に、新装版として復刻。

ロングセラー絵本『１００まんびきのねこ』の著者ワンダ・ガアグの 名作第2弾目の本です。お話は、子どもたちの人形を食べるのが大好きなへんな動物「どうつぶ」を、こころやさしいボボじいさんが人形よりおいしい...

月の上に光輝くガラスのドーム。重力が地球の6分の1の月。ひまわりは屋根よりも高く育ち太陽は2週間沈まない。未来の未来のお話。小学校高学年向。

新装復刊第3弾。お金で買えるもの、買えないもの。買物を通して、暮らしとお金について考える絵本。楽しくワークショップしよう。小学校低学年向。

今年９８歳で亡くなられた画家・熊田先生の初期の力作童話４作を、二つに分けて復刊します。このまま倉庫に眠らせてしまうにはあまりにも惜しいイラストで、のちのちまで子どもたちに残しておきたい作品です

今年９８歳で亡くなられた画家・熊田先生の初期の力作童話４作を、二つに分けて復刊します。このまま倉庫に眠らせてしまうにはあまりにも惜しいイラストで、のちのちまで子どもたちに残しておきたい作品です

ジェット機に乗ったタロウおじさんは、ふかふかウサギのトントンに出会い…。理論社創作児童文学５０周年記念。今なお魅力的な輝きを持ちながら、手にすることが難しくなっている作品を中心に、新装版として復刻。

今日は、毎年１日だけこの片田舎の町へやってくる、ロケット・ショーの日…。理論社創作児童文学５０周年記念。今なお魅力的な輝きを持ちながら、手にすることが難しくなっている作品を中心に、新装版として復刻。

森川洋平は成績優秀とは言いがたい中学２年生。だれも住んでいないはずの４０４号室にいつも灯りがついていることに気づいて…。思春期の少年の自問と冒険をＳＦ的に描き、死と隣り合わせの作者が書いたにも拘らず、い...

最近、ライオンくんは元気がありません。実は仲良しのフランソワくんが遠くの中学校にいってしまったのです。ライオンくんは考えました。「さみしがってばかりいないで、たずねて行けばいいんだ」と、こっそり動物園を...

ドイツの外科医が戦地から故郷の子どもたちに書き送った，ふしぎで美しいおとぎ話．神のみこころにかなった花よめ花むこが教会に入るとひとりでに鳴りだすオルガンの話，ガラスの心臓を持ったおひめさまの話，コショウ...

巣をぬけ出したミツバチの子マアヤの冒険が美しい自然を背景に詩情豊かに描かれる．世界各国語に訳され多くの子供の心をとらえた名作．ボンゼルス（1881‐1952）は新ロマン派の小説家で詩人だが，早くから欧米...

まだ、アイスクリームがなかったころのお話。暑い日には、できるだけ冷たいクリームを。気難しい王さまの願いを叶えるため、コックとその娘は知恵を絞って考えるが…。ユーモアたっぷりの何度も読みたくなるお話。

１２月くんの仕事は、風をおこしたり、灯をともしたり、雪をふらせること。ある日、ものしりの大風から、ほかの月には素敵なことがたくさんあると聞きます。１２月くんは３月と６月と１０月を訪ねることにして…。