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  • 神秘主義への扉 現代オカルティズムはどこから来たか

    【著者】ピーター・ワシントン

    オカルトは胡散臭い世界だ。
    と思う人が世の中の大半を占めると思うが、人間、人生いろいろとあると必ず宗教かオカルトの世界に走るものだ。

    かくいう私もご多分に洩れず、人生いろいろとあり、こちらの世界に来てしまった者の一人である。
    それを世間一般的に言うと「現実逃避に走った人生の落伍者」という烙印を押されることになってしまう。

    だが、人が人として普通に暮らすことが出来たならば、まず間違ってもこちらの世界に来ることはないだろう。

    やはりこちらの世界に来たということは、何かの霊的な縁があってのことだと思うから、それを「人生の気づき」として邁進するのも、人として一つの精進になるのではないだろうか。

    この著者の本は、オカルティズムの近代から現代への歴史の流れを簡潔に語っており、オカルトの世界を知るには非常に良い本だと思うので、ぜひ復刊を望む次第である。(2011/02/06)
  • ベムベムハンターこてんぐテン丸 全3巻

    【著者】かぶと虫太郎

    私事で大変恐縮ですが、この漫画、コミックボンボンで連載されていた頃は、まだキノコ頭の小学校3年生のしがない坊でした。

    その頃、私は妖怪に興味を抱き、水木先生の本を始め妖怪の本を読み漁っていたのですが、その中の一つにこてんぐテン丸の1巻・2巻も研究資料として入っておりました。

    ですが、うっかりミステイクっ!テン丸の3巻を買い忘れ、気が付いたら店頭から消失していたという憂き目にあってしまいました。

    しかも好きだったテレビアニメのシリーズはいつの間にか終わってしまい、クラスメイトにテン丸の話をしても妖怪のことには関心がないとばかりに私の話はスルーされてしまうという悲しい体験までしてしまいました。

    それはひとりで(子分のカラス天狗もいましたが)人間の世界に来た、本編の主人公テン丸を彷彿とするような孤独な気分でした。

    そんな悲しい少年時代の漫画になりますが、是非ともまた読んでみたいのがこのベムベムハンターこてんぐテン丸であります。

    復刊していただいたら感無量であります。合掌。(2011/02/06)
  • 断言

    【著者】伊藤政則

    絶対また読みたいっ!
    出来ることなら中古ではなく新品の本でまた読みたいっ!

    我が日本が誇るハードロック、ヘヴィメタル専門誌「BURRN!」に毎月連載されていた斯界の大先達、伊藤政則先生の魂のコラム「断言」は、この世界のキッズたちにとってはまさに「聖典」と言っても過言ではないものっ!

    それが今では本屋の音楽コーナーの店頭に並んでいないのは実に残念至極っ!

    よって、元メタルキッズの私はまた再び「熱い漢たち」の世界に返り咲くべく、この本の復刊を心の底より希望致します。

    嗚呼・・・かつて長い髪を振り乱していた元キッズたちよ、今は髪が無くなってしまっても熱いロック魂はフォーエバー・・・。(2011/02/06)
  • グリの街、灰羽の庭で 安倍吉俊 灰羽連盟画集

    【著者】安倍吉俊

    灰羽が好きだから。(2010/09/25)
  • 理趣経

    【著者】松長有慶

    私の実家の宗派が真言宗のため、真言密教について学ぼうと思い、この著者の本が良いと聞いて本屋に走ったのですが、時すでに遅く、この本は書店から姿を消しておりました。
    般若理趣経は他の出版社からも出ており、他の物は既に読んだのですが、やはり評判の良いこの著者の理趣経の本を一度読んでみたいと思いますので、復刊してくださると一ブッディストとして大変ありがたいです。(2010/09/15)

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