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  • ロッキード裁判批判を斬る(全3巻)

    【著者】立花隆

    私は、「朝日ジャーナル」連載時に欠かさず読んだ。自分のブログで紹介したが、出版されていなくては寂しいし、あまり意味がない。私自身、文庫での解説も読みたいし、手元にも置いておきたいと思う。
    ブログタイトル:《専門家でなくても法律とかかわるということ/(1)立花隆の場合》
    http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20071105

    “アマゾン”のレビューに、《裁判員制度の導入が間近に迫っている中、一般市民も司法と無関係ではいられなくなる。その際、この『ロッキード裁判批判を斬る(全3巻)』は、全国民にとって最高のテキストになるはずだ。》とある。裁判員制度については、一般の関心が薄くて当局も焦っているようで、今後は、裁判そのものへの関心を高めるキャンペーンも行われると考えられ、復刻すれば売れるのではないだろうか。

    私のブログでも、《裁判員制度への反対と捉え直し》というタイトルで書く予定である。(2007/11/05)

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