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復刊リクエスト投票

  • ジェーン・アダムスの生涯

    【著者】ジャッドソン

    かこさとしさんが亡くなって、あらためてセツルメント運動について読み直していたら、かつて岩波少年文庫でジェーン・アダムスの伝記が出ていたことを知りました。しかも翻訳は村岡花子女史。
    児童書の伝記というジャンルにおいて社会活動家のものは少なく、しかも女性というとほぼ皆無です。強いて言えば朝ドラ人気で出た広岡浅子くらい? ジェーン・アダムスはの福祉の分野で世界をリードする活躍をした人で、ノーベル平和賞も受賞しています。日本の賀川豊彦(彼も平和賞候補者)らにも影響を与えました。
    物語の本ではさすがにその文体が古めかしくなり子どもたちが手を伸ばさなくなりつつある村岡訳ですが、ヘレン・ケラー伝などはまだまだ現役ですので、この本が復刊されれば学校図書館や公共図書館は必ず買うはずです。
    女の子向けのグラフィックな伝記系の本が続々出版されている今年、充分注目な分野なので、ぜひこの波に乗って復刊していただきたいと思います。(2018/06/10)
  • 新編世界むかし話集

    【著者】山室静 編著

    自分でもストーリーテリングをするようになって、山室さんの物語を見抜く目に日々圧倒されています。特にこのシリーズはめずらしい話、貴重な話が多く、類書にかえられません。ぜひとも全巻ほしいです。手にしたことのない巻もあるので…(2017/07/21)
  • バレエ・シューズ

    【著者】ノエル・ストレトフィールド 著 / 村岡花子 訳

    三姉妹が自分たちの姓として選んだ fossil は、化石だけでなく、堀りだしものという意味も。それぞれに際立った個性を持ち、幼いながらも精神的に自立した三人の印象が鮮やかな物語。
    芸術学校が主な舞台なので話題も華やか。近年あのエマ・ワトソンが長女を演じたドラマが日本でもDVD化されたので、表紙を彼女にするだけでも売れること間違いなし。
    おもしろさはもう保証付きなので、図書館の書庫からも廃棄されてしまう前に、ぜひ復刊を! この投票は村岡花子さん訳ですが、中村妙子さんの翻訳(ポプラ社)もすばらしいので、復刊可能ならどちらでも。(2015/06/08)
  • 誰だ、ハックにいちゃもんつけるのは (集英社コバルト文庫)

    【著者】ナット・ヘントフ

    学校関係者、図書館関係者、そしてすべての親と子どもにぜひ手渡したい本です。読書するとはどういう意味を持つ行為なのか、考える契機に。表現の自由が揺らいでいる今こそ。(2013/08/20)
  • はらぺこたまごがさらわれた

    【著者】神沢利子:作 長新太:絵

    「ぱぱいや ままいや じじがいい じじはオウムのクラランポー」という子守唄を、友達と一緒に大声でがなりながら下校した想い出があります。吉祥寺にほど近い井の頭公園の動物園内にある熱帯植物園(ゾウのハナコさんの檻の奥)が舞台です。実際に熱帯の鳥がたくさん放し飼いになっていて、少し前までは、カンムリバトの女王さまもいました。ハミガキドリやなにかはいませんが…。
    長新太さんの挿絵との相性も抜群で、神沢さんの代表作の一つといってもいい楽しい作品なので、ぜひ復刊を! 小学校で読み聞かせもしましたが、古びたところが無く、今の子がそのまま充分楽しめます。長さんは今はなく、神沢さんがお元気なうちにぜひ復刊を!!(2013/02/14)

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