タキリさんのページ 復刊リクエスト投票 イーゼンハイムの祭壇画 【著者】クリスティアン ・エック 図書館で偶然見つけました。 グリューネヴァルトの絵画は他の美術本で見ていますが、イーゼンハイムの祭壇画のみの解説本(日本語訳)で、ここまで丁寧な絵画集は、他には見当たりません。 すばらしいの一言です。復刊を強く望みます。(2010/09/19) 身ぶりと言葉 【著者】アンドレ=ルロワ=グーラン ドブレもスティグレールも絶賛。 大御所ドブレは「メディオロジー入門」の中で、無人島か刑務所にわずか一冊の本だけをたずさえて行くことになったとしたら「人文社会科学」の分野なら本書であり、本書によって幾千年にも及ぶ人間の進化と象徴の獲得の過程をじかに把握することができるのである、とまで語っている。 そしてスティグレールに至っては、実際に刑務所の中でこの本を読み覚醒したのではないだろうか? これでは読むしかない。是非一読しておきたい! このような本が気軽に読めない現状は、日本語文化圏の知的インフラにとって大きな損失であることを出版側は知るべき。 ただちに復刊を!(2009/07/20)
復刊リクエスト投票
イーゼンハイムの祭壇画
【著者】クリスティアン ・エック
グリューネヴァルトの絵画は他の美術本で見ていますが、イーゼンハイムの祭壇画のみの解説本(日本語訳)で、ここまで丁寧な絵画集は、他には見当たりません。
すばらしいの一言です。復刊を強く望みます。(2010/09/19)
身ぶりと言葉
【著者】アンドレ=ルロワ=グーラン
大御所ドブレは「メディオロジー入門」の中で、無人島か刑務所にわずか一冊の本だけをたずさえて行くことになったとしたら「人文社会科学」の分野なら本書であり、本書によって幾千年にも及ぶ人間の進化と象徴の獲得の過程をじかに把握することができるのである、とまで語っている。
そしてスティグレールに至っては、実際に刑務所の中でこの本を読み覚醒したのではないだろうか?
これでは読むしかない。是非一読しておきたい!
このような本が気軽に読めない現状は、日本語文化圏の知的インフラにとって大きな損失であることを出版側は知るべき。
ただちに復刊を!(2009/07/20)