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  • チェルノブイリ:放射能と栄養

    【著者】V.N.コルズン,I.P.ロス,O.P.チェストフ著 白石久二雄訳

    福島県内では、原発事故後、かなりの数の子どもたちが自主避難するなどして福島の地を離れていますが、依然大多数の子どもたちと親とは、自主避難がしたくても出来ない家庭が多くあります。国が強制避難の基準を年間20ミリシーベルトにしている間、20ミリシーベルト未満で生活している人々は低線量の被爆をずっと受け続けています。その環境下で暮らしている住民には、なぜ体内被曝は起こるのか、その危険をどのように減らして生活したらよいのか、子どももお年寄りにもわかりやすいガイドブックが手元にあれば、自宅にいながらそれを読んで被爆を防ぐことができます。廃刊になった『チェルノブイリ:放射能と栄養』日本語訳の復刻の検討をお願いしたく思います。(2012/01/18)

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