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著者 | 東川 清一 |
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出版社 | 音楽之友社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784276100459 |
登録日 | 2024/05/06 |
リクエストNo. | 76086 |
リクエスト内容
音楽の心得がある人向けに、網羅的に楽典を解説した本。現在私自身が音楽の専門家として活動するにあたり、迷った時に何度も開いた本の一つですが、残念ながら絶版となりました。
中古もある程度安定して買うことはできますが、のちの世代の方のためにも復刊を強く希望します。
以下、Amazon掲載の目次・要約引用
1:目 次
2:はじめに
3:第1章 鍵と音名
4:第2章 譜表と音部記号
5:第3章 変化記号
6:第4章 いわゆる「調号」の理論、あるいは均記号と均
7:第5章 音程
:第6章 施法と調
9:第7章 教会施法―――ヨーロッパ中世・ルネサンスにおける施法と調
10:第8章 日本の音階
:第9章 音符と休符
12:第10章 リズム
13:第11章 テンポ
14:第12章 表情記号と強弱記号、およびその他の種々の付随的な記号と用語
15:本書の主な参考文献
16:著者あとがき
「楽典」についてわかりやすく、体系的に整理、解説する。テュルクの著「クラヴィア教本」の記述を取り入れ、モーツアルト時代の楽典を紹介。音楽の初心者に向けて、基礎的知識を一つ一つていねいに説明する。
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読後レビュー
NEWS
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2024/05/06
『だれも知らなかった楽典のはなし』(東川 清一)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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