20 票
著者 | トム・ジョーンズ |
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出版社 | 新潮社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784105344016 |
登録日 | 2002/01/27 |
リクエストNo. | 7554 |
リクエスト内容
村上春樹氏が、この短編集のことを、“月曜日は最悪だとみんなは言うけれど”という本の中で紹介しています。村上春樹氏が注目している作家の一人です。
投票コメント
全20件
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読んだことはないのでどういう作品かはわからない。が、GOOD!1
アマゾンのレビューを読んで復刊してほしいと思った。
村上春樹氏の『月曜日は最悪だとみんなは言うけれど』
という翻訳短編集からトム・ジョーンズの他の作品を
以前から蔵書として読みたいという想いにも拍車が掛かり、
クレカのない私はアマゾンのユーズドで購入することも
叶わず、お蔭様で復刊リクエストに投票する運びとなりました。 (2007/01/01) -
これまでに、一歩間違えれば自己陶酔と片付けられる私的考察と脚注に満ちあふれる超個人的世界が描かれたニコルソン・ベイカーの一連の作品、伝記形式を借り、敢えて読者を「少年時代」に浸らさず少年小説を冷酷に切りつけ、大人と子供との距離感を示唆した『エドウィン・マルハウス』等、数々のトンデモ小説の翻訳を手がけた岸本さんの訳だからこそ読みたい (2004/03/28)GOOD!1
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図書館で借りて読んだのだが、これはものすごい代物です。著者はあまり多作ではないようで、翻訳ものも単行本としてはこれっきり。もったいない。これを描いている時の彼は(いまはどうか知りませんが)紛れもなく天才だったと思います。私は本当に気に入ったものしか買わないのですが、これは是非金を払って手元に置いておきたい一冊です。 (2004/03/10)GOOD!1
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村上春樹ファンとして、彼の翻訳している外国の作家なども読み続けています。「拳闘士の休息」は彼の翻訳じゃないけど、月曜日は~の中で紹介されているトム・ジョーンズ氏はかなり興味深い作家だと思います。是非読みたいな。 (2002/01/27)GOOD!1
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岸本佐知子訳の小説に、はずれはありません。 (2008/04/01)GOOD!0
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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拳闘士の休息 | 990円 | アマゾン |
NEWS
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2009/10/05
村上春樹も絶賛した、トム・ジョーンズ衝撃の処女作!『拳闘士の休息』 (20票)復刊決定! -
2002/01/27
『拳闘士の休息』(トム・ジョーンズ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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