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著者 | 武田 信子/金井 香里/横須賀 聡子【編著】 |
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出版社 | 学事出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784761921910 |
登録日 | 2022/09/08 |
リクエストNo. | 73398 |
リクエスト内容
本書は、教員養成にも教員研修や教員免許状更新講習にも、グループ学習にも個人学習にも使える、全く新しい教師教育用ワークブックです。新たな概念も数多く入っていて、読むだけで精一杯かもしれません。でも、読んだあとは、教員の仕事がどんな仕事なのかについて、少し見方が変わるのではないかと思います。
目次
第1部 本書の考え方と使い方
第2部 教員のコンピテンシー・リスト(“成長しようとする力”;“対人関係の力”;“教育者としての力”;“学びの場をつくる力”;“組織する力”;“同僚・仲間と協働する力”;“学校を取り巻く人々と協働する力”)
著者等紹介
武田信子[タケダノブコ]
武蔵大学人文学部教授(教職課程)・臨床心理士愛知県出身。東京大学教育学部卒業。1992年、東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。1997年武蔵大学助教授、2005年より現職。トロント大学、アムステルダム自由大学で在外研究。世界各国で子育て・教育に関する調査を重ねている
金井香里[カナイカオリ]
武蔵大学人文学部准教授(教職課程)・博士(教育学)東京都出身。早稲田大学第一文学部卒業。1995年、米国ペンシルヴァニア大学教育大学院修士課程修了。2007年、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。2013年より現職
横須賀聡子[ヨコスカサトコ]
認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所理事、コミュニティ・オーガナイザー、ワークショップデザイナー。茨城県出身。人権教育指導者研修等、各種ワークショップ・研修の企画者及び講師として活躍。当事者の組織化によるコミュニティ開発と課題解決を、特に教育・教師教育や子ども家庭福祉分野を中心に、実証的に研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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読後レビュー
NEWS
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2022/09/08
『教員のためのリフレクション・ワークブック―往還する理論と実践』(武田 信子/金井 香里/横須賀 聡子【編著】)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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