40 票
著者 | アナリー・サクセニアン著 ; 大前研一訳 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784062072854 |
登録日 | 2000/06/19 |
リクエストNo. | 731 |
リクエスト内容
激変する現代企業モデルを探る基本的文献です。原書は「Regional advantage : culture and competition in Silicon Valley and Route 128」です。垂直統合型・多角化の企業モデルから、ネットワーク・水平型の企業モデルへなぜ変化していくのかをひもとく一冊です。
投票コメント
全40件
-
技術経営という視点で日本を語るときに、アメリカのこの事例は決して無視し得ないものだと思います。大学院の経営学のケーススタディ授業で使いましたが、図書館の本を皆で輪読していました。GOOD!1
社会人への再教育がはやっている最近では、ほかに大体できない良書です。復刊をぜひ希望します。 (2006/05/28) -
立地論,クラスター関係の文献研究をしているとかならずぶちあたる文献なのです.これが廃刊とは正直信じられません.アメリカではサラリーマンも読んでいるくらいの名著らしいです.いち早く復刊してほしいものです. (2006/01/08)GOOD!1
-
この書籍で取り上げられた両地いずれにも居住していたことがあります.大前研一さんの訳書として紹介されていて前から読みたいと思っていたのですが,既に絶版でした.米国ITバブルの崩壊の背景をさかのぼり,今後の日本の進む道を考える参考にしたいと思っています.是非復刊をお願いしたいと思います. (2003/08/14)GOOD!1
-
大前さんが、訳したのですか。GOOD!1
ならば、データと文章解釈は 正解でしょう。
(マッキンゼーのコンサルタント経験、人脈、理系の冷静な頭脳、観光ガイドの経験…)
事例(Fact)こそ、大事。
何を読みとるかは、自分でつかめば良いし。
(図書館とかに、入れたい)
※文庫だと助かります。 (2003/05/21) -
○その後の景気変動の中で、この著作に書かれてある現象と現実の間に 大きなギャップが生じている可能性があると思ってはいます。GOOD!1
○それであってなおかつこの本の中で書かれてあるシリコンバレーの生 成発展史、形成過程に関する論考は、今後とも私達日本人のこれから の歩みの中で、折に触れ参考として読み返されてしかるべきと考えま す。
○私自身は、図書館で借りて読んだのですが、是非自分自身の蔵書とし て、心に深く刻み込まれた本として、手元に一冊確保しておきたい本 です。 (2001/11/17)
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
---|---|---|
現代の二都物語 なぜシリコンバレーは復活し、ボストン・ルート128は沈んだか | 2,420円 | アマゾン |
NEWS
-
2009/10/01
未曾有の経済危機に直面する日本を救う、伝説のバイブル!『現代の二都物語』 (44票)復刊決定! -
2000/06/19
『現代の二都物語 : なぜシリコンバレーは復活し、ボストン・ルート128は沈んだか』(アナリー・サクセニアン著 ; 大前研一訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
landau