72 票
著者 | ますむらひろし |
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出版社 | スコラ社 ブロンズ社 |
ジャンル | コミック・漫画 |
ISBNコード | 9784796204316 |
登録日 | 2002/01/10 |
リクエストNo. | 7297 |
リクエスト内容
生物の肉体を動かしている意識、その意識を動かしている光、それが魂。生物が死んだ後、透葉孔を通って魂が帰る所、生物が生まれる前、魂が住んでいた所、それが0宇宙。透葉孔 、それは大宇宙から限りなく遠い0宇宙へとつながり、その中を魂の光が交差する透明な葉脈。その透葉孔にベッタリと吸いついて、動めきながら膨張し続ける巨大なアメーパ、それが青猫島コスモスである。(本分より)
力ではたどり着くことのできない世界。「夢底河」をわたって「羊水海」まで、ますむら世界おなじみの「ヒデヨシ」と「ぼく」のなつかしい未知の「青猫島」の旅。
投票コメント
全72件
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ますむらひろしさんの作品にはつい最近夢中になったばかりですが、GOOD!1
あれこれ書籍を探している内に大変評価の高い「青猫島コスモス紀」が既に入手不可能になっているのが分かって、大変残念に思っていました。
ファンサイトでたまたまこちらのページへ来たのですが、
この一票が少しでも復刊へ繋がればいいなぁと願っています。 (2006/03/28) -
スコラ社から出版されたものを出版時に書店にて見かけました。しかしその時はあまりにも汚れていたため、とても買うきになれず購入を断念。その後どの書店でも見かけることもなく現在に至っております。GOOD!1
あの時買っていれば・・・といまさら後悔しています。
復刊していただければとてもうれしいです。 (2005/05/04) -
「アタゴオル物語」1~6がサンコミックで出ていた当時は高くて手が出ない本でした。そういう本があると知っているだけで買えるとは思ってもみませんでした。大人になり買える状況になってきたときに売ってないとは残念です。 (2004/05/25)GOOD!1
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「ますむら世界おなじみの「ヒデヨシ」と「ぼく」のなつかしい未知の「青猫島」の旅。」この言葉がすごく気になりました。GOOD!1
ますむら作品をよくインターネット上でチェックしています。
『青猫島コスモス紀』を初めて見た時、何だかとても引き寄せられた。 購入は無理だった。
青猫島はどれぐらい自由な島なのか? また、唐揚丸さんの故郷。
どのような世界になっているのか? このような想いで胸がいっぱいです。
まだ12歳の少女だけど・・・。ますむら作品は大好きです。
是非ヒデヨシとぼくとで青猫島を旅したい。
(まだ決まっていないが)復刊されると思うと目が潤んできます。
どうぞ復刊をお願いします。 (2004/05/21) -
ますむらひろしの本は、現在発行されているものは持っているが、この本はどこにも未収録な気がする。GOOD!1
従って、ぜひ読んでみたい。完全復刻という形でなくてもかまわないが、元の本の雰囲気を変えない形での復刻を望みます。 (2004/02/18)
読後レビュー
NEWS
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2006/10/11
『青猫島コスモス紀』販売開始しました! -
2002/01/10
『青猫島コスモス紀』(ますむらひろし)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
bluefiddler