1 票
著者 | アラン・アレクサンダー・ミルン 著 / アンドリュー・グレイ 絵 / 末吉暁子 訳 |
---|---|
出版社 | フレーベル館 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784577031773 9784577034262 |
登録日 | 2021/12/20 |
リクエストNo. | 72119 |
リクエスト内容
1巻
プーさんは、なんでラビットの家のいりぐちに、はさまっちゃったの?(「プーさんともだちをたずねる」)。
こわがりやのピグレットは、なぞのいきものゾッシーをつかまえられるのかな?(「ピグレットゾッシーにであう」)。
きょうは、イーヨーのたんじょうび。でもかわいそうに、だれもきがついてないよ…(「イーヨーのしあわせなたんじょうび」)。
おやおや、みんなでカンガをだまそうとしているけれど、そんなこと、できるのかな?(「ピグレットおふろにはいる」)。
さあ、あなたもプーさんとなかまたちといっしょに、100エーカーの森へ。すてきな4つのおはなしが、森の中ではじまります…。
2巻
プーさんたちが川であそんでいると、流れてきたのは、なんとイーヨー(「プーさんのぼうきれあそび」)。
ある雪の日の朝、とつぜんイーヨーの家が、きえてしまいました。いったい、どこへ?(「プーさんのたてたいえ」)。
ティガーのはねとびをやめさせようと、作戦をたてたプーさんたち。ところが…(「ティガーのはねとびをとめるには」)。
風のつよいある日、プーさんたちはオウルの家にいきましたが、とつぜんバキバキッと…(「ピグレットだいかつやく」)。
プーさんと、あいすべきなかまたちが森でくりひろげる、ゆかいなまいにち。幼いファンのために、短くわかりやすく書きなおした、A.A.ミルン原作の、ユーモアあふれる4つのおはなし。
(「BOOK」データベースより)
投票コメント
全1件
-
小3の娘がくまのプーさんに夢中で、図書館から借りてきた本のうちの一冊です。GOOD!1
ディズニーのプーさんの絵柄が大好きな娘ですが、この本の挿し絵はとても気に入っています。(原作の挿絵とディズニーの絵を足して2で割った感じです。)
文章も易しすぎず難しすぎず ちょうどいいです。本のカバーのそで部分には「…幼いファンのために、短くわかりやすく書きなおしたものです。」とありますので、もっと小さな子から楽しめそうです。
約110ページとボリュームがあり満足できる一冊です。ぜひ手元に置きたいと思いました。 (2021/12/20)
読後レビュー
NEWS
-
2021/12/20
『プーさんのおはなしえほん Winnie-the-Pooh』(A.A.Milne, Andrew Grey, 末吉暁子 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
Atty