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著者 | 代田昇 文 / 宮良貴子 絵 |
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出版社 | 銀河社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784871277020 9784874120040 |
登録日 | 2021/09/24 |
リクエストNo. | 71776 |
リクエスト内容
沖縄、八重山古謡を絵本化した作品。
巻末に楽譜あり。
「あんぱるぬみだがーまゆんた」は、重い年貢を課せられた農民たちが、互いに農作業を助け合う「結い(ゆい)」の精神や、祝事のもようをカニに擬人化することによって歌いあげたゆんたである。
網張(あんばる)は、マングローブの茂る河口附近の地名で、重税に耐えかねて逃げる農民を、この地で待ち受けて捕らえたところから名づけられた地名である。
目高蟹(みだがーま)はカニの呼び名で、ゆんたは「読み歌」である。
投票コメント
全1件
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子どもが保育園で読んでもらい、歌をよく歌っています。GOOD!1
家でも読んであげたいので。 (2021/09/24)
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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あんぱるぬゆんた | 1,760円 | アマゾン |
NEWS
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2025/01/29
『あんぱるぬゆんた』(代田昇 文 / 宮良貴子 絵)の注文を開始しました。 -
2021/09/24
『あんぱるぬゆんた』(代田昇)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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