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昭和50年代に我が国と中国が国交回復した頃にスタートした作品で共産圏なので左寄りな部分も2,3ページ程ありましたがそれ以外は文学的にもまた中国や他の共産圏の国々の歴史や文化を知る事もできる良い作品なので巻末に注釈等をつけて復刻すればよいかなと思います。犬の首から下だけ移植して蘇らせる話はイタリアや同じ共産圏だったロシアで最近現実になり時代が変わったなあと痛感させられました。また恐竜の復活等近年絶滅した動植物の復活が研究されてる等段々時代が本の内容に追いついてきたのがうれしいです。ただ宇宙人が太陽系に来るお話もありましたが都市伝説の情報によれば地球に敵意を持ってる宇宙人も太陽系に飛来してるらしく一寸複雑な気持ちです。 (2018/02/15)GOOD!2
読後レビュー
NEWS
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2018/02/15
『中国の児童文学』(魯迅 茅盾 張天翼 黄谷柳 老巴 巴金 任大星)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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