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著者 | Safe & Sound著 ; 津崎哲雄訳 |
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出版社 | 英国ソーシャルワーク研究会 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2017/10/20 |
リクエストNo. | 65852 |
リクエスト内容
こんなめにあって、一体だれを信頼せよというのか? : 英国における施設内虐待に対する被害児童の意見表明
Safe & Sound著 ; 津崎哲雄訳
英国ソーシャルワーク研究会, 1997.2
26p ; 26cm
英国ソーシャルワーク研究会翻訳資料シリーズ第11号
原タイトル: So who are we meant to trust now?
目次
緒言 1
序論 2
1章 私たちの経験 3
2章 私たちは何から守られねばならないか? 13
3章 どうしたら私たちは守られうるか? 17
補遺 被虐待児童は本報告書作成にどのように
関わったか:コンサルテーションの過程 22
訳者後書 26
p1 緒言より抜粋
施設内虐待は全ての入所施設で起るわけではありませんが、私やこの報告書を書いた他の若者たちには実際に起ったのです。自分が経験した施設内虐待に関する情報をこの様にまとめることは苦痛や困難を伴うことでした。これは全面的に私たちが作成した報告書であり、私たちの苦痛、体験、意見が結晶したものです。
(略)
Safe & Sound
p2 序論より抜粋
自分の悲痛な経験を進んで公にすることを選んだ彼らの勇気が無駄にならず、何らかの成果が生み出されることを切に望むものである。
ジム・ハーディング
英国・全国児童虐待防止協会(NSPCC)会長・事務局長
投票コメント
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国立国会図書館にはあるが他の場や図書館ではほぼ読めない、あらゆる施設内虐待について知りたい、購入して必要な人に手渡したい (2017/10/20)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2017/10/20
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