21 票
著者 | ラーシュ・マーグナル・エーノクセン (著)、荒川明久 (翻訳) |
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出版社 | アルマット |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784877316105 |
登録日 | 2017/01/13 |
リクエストNo. | 64493 |
リクエスト内容
北欧のルーン文字に関する解説本。
時代によるルーン文字の変化、単語の綴りと意味、ルーン石碑のスケッチや写真とその碑銘の現代スウェーデン語訳と日本語訳、年代や時代背景などを丁寧に解説。
投票コメント
全21件
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ルーン文字に興味が湧いて図書館でこの本を借りたところ、ルーン文字だけでなく単語の意味や石碑の翻訳なども載っていて思わぬ勉強になりました。GOOD!4
その後自分で購入しようとネットや書店、古本屋を巡ったものの見つからず、すでに絶版になっているようでした。 (2017/01/13) -
ルーン文字の学術書として最良と聞く本書が現在絶版になっており、かつ原本はスウェーデン語で入手はともかく読むのには厳しいものがある。調べた限りでは英訳も見当たらないため、日本語で読めてルーン文字について学術的に学べる本書を是非とも復刊して欲しい。 (2023/09/13)GOOD!2
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スピリチュアルなものではなく、教科書的な本が欲しくて探しましたが、殆どが占いや魔術といったものばかりなので、こちらの本は貴重だと思います。GOOD!2
勿論、スピリチュアルな側面も興味はありますが、先ずはルーンという文字に触れてみたいのでぜひ復刊して欲しい本です。 (2023/06/13) -
オカルトやスピリチュアルのような占いの道具としてのルーンではなく、過去に使われていた文字としてのルーンを学ぶには、日本語の本では最も優れている。文字通り教科書であるため、勉強の機会が失われないでほしい。 (2019/06/24)GOOD!2
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このサイトで知りました。国内ではあまりない専門書なので、絶版になっているなんて残念。 (2017/01/14)GOOD!2
読後レビュー
NEWS
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2020/01/26
『ルーンの教科書 -ルーン文字の世界 歴史・意味・解釈-』が10票に到達しました。 -
2017/01/13
『ルーンの教科書 -ルーン文字の世界 歴史・意味・解釈-』(ラーシュ・マーグナル・エーノクセン (著)、荒川明久 (翻訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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和々