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著者 | 古今亭志ん朝/京須偕充 |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784480038753 |
登録日 | 2016/08/11 |
リクエストNo. | 63826 |
リクエスト内容
五代目志ん生の代表作を晴れやかに継承した「火焔太鼓」、悪も欲もある話を明朗な調子と軽いリズムで立て切った「黄金餅」、淡々とした語り口がこれからの芸境の充実を予感させたが、最後のホール落語になってしまった「へっつい幽霊」。他に「船徳」「宿屋の富」「鰻の幇間」「夢金」「宗〓(みん)の滝」「もう半分」「富久」「芝浜」など、人生「浮きつ沈みつ」の全十二編を収録。高座写真、遺品のノート、編者解説付。
投票コメント
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昭和の名人 古今亭志ん朝の息遣いが聞こえてくる名著。復刊を強く希望する。 (2016/08/11)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2016/08/11
『志ん朝の落語5 浮きつ沈みつ』(古今亭志ん朝/京須偕充)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ひろ