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人生のリ・メンバリング 死にゆく人と遺される人との会話

人生のリ・メンバリング 死にゆく人と遺される人との会話

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著者 ロレイン・ヘツキ ジョン・ウィンスレイド 著 / 小森康永 石井千賀子 奥野光 訳
出版社 金剛出版
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784772408769
登録日 2016/06/09
リクエストNo. 63520
リクエスト内容
本書は,死についての憂鬱な本ではなく,ラブストーリーや素晴らしい人間関係の物語,そして感動を与える実践の本である。
ここで述べられるリ・メンバリングとは,その人の人生を会員制クラブにたとえ,会員の加入,降格などを行い,自らの人生物語を豊かに記述していこうという実践技術で,生きている人,亡くなった人をメンバーに加えることと思い出すことの二つの意味を持っている。著者らは社会構成主義の立場から,多くの事例を用いて,死の臨床におけるナラティヴセラピーの実際をわかりやすく解説する。
死という経験がいかに人生を肯定するものになるのか,愛する人を亡くした人々にとって,ナラティヴ・アプローチが死者との結びつきにどのような影響を与えるか,著者らは生と死のストーリーを積極的なプロセスとして捉え,その結果全編を通して,現在と過去を行き来する治療的会話のアイディアが数多く提示される。
近年わが国においても介護保険による高齢者の在宅ケアが本格化し,また死の臨床に対する興味が高まっており,本書はケースワーカー,ソーシャルワーカー,心理士,精神科医,看護師,など,死にゆく人々やその家族と関わりを持つ援助職にとって多くの示唆を与えるであろう。

投票コメント (全2件)

親しい人や家族との死別は大きな苦痛をもたらします。避けがたい死別という苦痛をいかに乗り越えていくかということは医療現場のみならず、人間社会一般の大きな課題です。本書はその避けがたい問題に新たな視点をも...

2016/06/09

よろしくお願い申し上げます。

2020/02/26

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ニュース

2016/06/09
『人生のリ・メンバリング 死にゆく人と遺される人との会話』(ロレイン・ヘツキ ジョン・ウィンスレイド 著 / 小森康永 石井千賀子 奥野光 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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