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ジャック・ロンドン放浪記 (地球人ライブラリー (014)) 単行本 – 1995/4/1

ジャック・ロンドン放浪記 (地球人ライブラリー (014)) 単行本 – 1995/4/1

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得票数 2

著者 ジャック・ロンドン
出版社 小学館
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784092510142
登録日 2014/11/12
リクエストNo. 60970

リクエスト内容

目次

1 貨車のすきまに
2 食卓の幸運
3 鞭打ちの光景
4 刑務所の生活
5 作業所の囚人たち
6 最高の放浪者
7 ロードキッドの社会学
8 二千人の放浪者の行進
9 デカの追跡
解説 川本三郎
リスト・オブ・ブックス
出版社からのコメント
無賃乗車のテクニックに食料確保、警察から逃げる方法…。臨場感あふれる描写でアメリカ放浪をつづける若き日のJ・ロンドン。アウトローであるが、誇りを捨てず自由を追い続ける″青春の旅″のバイブル。
内容(「BOOK」データベースより)
名作『荒野の呼び声』を生んだ若き日の作家は、貨物列車にただ乗りし、かっぱらいをし、刑務所にほうり込まれた。―誇りを忘れずに自由と明日を追い続けた青春の自伝。
内容(「MARC」データベースより)
19世紀後半、アメリカからカナダへの大陸横断鉄道を無賃乗車で旅を続けるジャック・ロンドン。アウトローながら誇りを持って自分の生き方を模索する青春のバイブルとして人気を博した。百年前のアメリカの社会風景も写す自伝。

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投票コメント

全2件

  • 出版されてすぐ、図書館で借りて読んだ記憶がある。むちゃくちゃ面白かった。物乞いするとき場面での家人とのちぐはぐでユーモラスなやりとり、命がけの列車タダ乗りでの知恵比べなど。どこまでが本当でウソなのかわからないが、逞しくハチャメチャな主人公の生き抜く強さにぐいぐい引っ張られて元気を与えられたような気が。ぜひまた手にとって、あの興奮を味わいたい。 (2016/07/06)
    GOOD!1
  • 世界的ホーボー文学の名著を絶版させておく事は我が国における人文学的欠落、損失に他ならない。
    可及的速やかな復刊を希望する。 (2014/11/12)
    GOOD!0

読後レビュー

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NEWS

  • 2014/11/12
    『ジャック・ロンドン放浪記 (地球人ライブラリー (014)) 単行本 – 1995/4/1』(ジャック・ロンドン)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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