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著者 | デヴィッド・R・ホーキンズ 著 / エハン・デラヴィ 愛知ソニア 訳 |
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出版社 | 三五館 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784883203000 |
登録日 | 2014/03/04 |
リクエストNo. | 59606 |
リクエスト内容
実用的で、とても良い本です!
復刊したら20冊くらい買って、パートナーや親友、きょうだいや親戚など、幸せになってもらいたい人たちに是非プレゼントしたい本です。
この本は、キネシオロジーという筋肉反射テストを使って、あるものが自分にとって有益か有害かを知ることができたり、真実か嘘なのかを知ることができると教えてくれました。
そのキネシオロジーの筋肉反射テストは老若男女、健康な人にも精神障害のある人にも行われ、数万件のデータがあり、しかも常に再現性があり、科学的なデータとして信用できるそうです。
そして、意識のレベルを上げることの重要性について述べています。
「パワー」とは、意識のレベルが高い人(あるいは高くなりつつある人)が、他者を幸せにするために使う、慈愛の力です。
一方、「フォース」とは、意識のレベルの低い人が他者を屈服させるために使う、自己中心的な力です。
「フォース」のほうが恰好良いという感じでもてはやされている昨今ですが、本当に必要なのは慈愛に基づいて使う「パワー」のほうです。
「フォース」は呪いと同じように、使えば相手を不幸にし、そのツケは自分に返って来ますし、意識のレベルをさらに下げてしまいます。
他者のために喜んで力を貸すことにより、自分の霊性(スピリチュアルなもの)が磨かれ、それに伴って意識のレベルが高くなることや、意識が高ければ高いいほど周りを助ける力も高まったり、自分自身も常に良いタイミングに恵まれたりして、幸せになれるというようなことが理解できる本です。
そして、道徳心を持っている人ならば、腑に落ちると言うか、ピンと来るような本です。
哲学や宗教、量子物理学などを勉強している人にもお勧めです。
投票コメント
全18件
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たくさんの人に読んで頂きたい本です。GOOD!2
「パワー」とは、他者のために自分の手を貸すことが喜びであると感じるような人に備わっている、言わば慈愛の力だと思います。
その力は使えば使うほど、人間のレベルが上がって行きます。
キリストやブッダの意識のレベルは1000だったそうです。
一方、「フォース」は他者を屈服させるために使うような、自己中心的で攻撃的な力だと思います。
その力は使えば使うほど、人間のレベルが下がってしまいます。
政治家の意識のレベルは平均250だとか。
「パワー」は周りの人を幸せにすると同時に、自分自身も幸せになれる。
そのことが腑に落ちる一冊です。 (2014/03/04) -
『パワーか、フォースか』の著者であるデヴィッド・R・ホーキンズ博士の肉体を通して普遍なる意識(真理)が著した、人類最高の叡智といってよい本です。GOOD!1
『パワーか、フォースか』を読んで、意識のスケールの概念を理解できましたが、今までどんな聖者も科学者も表現することのなかったほど高度な内容がとても読みやすく理解もしやすい、まことに驚くべき書であるからです。 (2024/08/14) -
すでに投票されている皆さんの思いと私も同じです。GOOD!1
この本の初版が出た当時は、大変話題になったそうですね。古書を売買するなどして、ものを大切にすることは大事な精神ですが、この本の場合は高騰しすぎていると思います。
出版社が倒産しているから、復刊ドットコムさんが頼りです。なるべく多くの人が幸せになるように、復刊してくださいっ!!! (2018/04/27) -
とても素晴らしい本だと思います。GOOD!1
復刻、お願いいたします!!!!!!! (2017/02/18) -
パワーとフォースの違い、意識レベルについて知りたいので是非復刊してください。 (2016/12/18)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2017/02/18
『パワーか、フォースか 人間のレベルを測る科学』が10票に到達しました。 -
2014/03/04
『パワーか、フォースか 人間のレベルを測る科学』(デヴィッド・R・ホーキンズ 著 / エハン・デラヴィ 愛知ソニア 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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