201 票
著者 | 富本一枝、 藤城清治 |
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出版社 | 暮しの手帖社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784766000207 |
登録日 | 2001/10/01 |
リクエストNo. | 5880 |
リクエスト内容
1980以前に出版された白黒の影絵が挿し絵の童話集です。子
供に読んで聞かせるというコンセプトで作られているため絵本と
しては字が小さめです。影絵はすべて藤城清治作です。
投票コメント
全201件
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子供の頃に、初めは読んでもらい、そのうち、自分で読めるようになると繰り返し何度も何度も読んでいました。挿し絵も大好きでした。実家で大切にとっておいたはずなのに、いつの間にか捨てられてしまったようで見当たりません。これを読んでくれていた母も既に亡く、母とのつながりがまた1つなくなってしまったようで寂しく思っています。また手に取ることが出来たら嬉しいなと思い、復刊を希望します。 (2021/06/04)GOOD!1
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Bだけ家にあり、子供の頃毎日読んでもらっていました。話も面白いし、藤城さんの影絵もとても好きで、読んでもらいながらいつも覗き込んでいました。Aは読んだことがないので、ぜひ読んでみたいです。Bは所有していますが、古いので、新しく揃えたいです。 (2019/05/27)GOOD!1
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子供の頃読んでいました。皇后様も大変評価されている藤城さんの影絵。それに物語がつくと、子供心になんともいえない空想の世界に誘われるようでした。絵本のみならず芸術作品集としても、充分にニーズがあると思います。今の混沌とした時代に是非復刻してほしい。 (2017/03/10)GOOD!1
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子供の頃には挿絵が怖く、あまり積極的に読むことはありませんでした。何十年も経った今、改めて手に取りたいと思うようになりましたが、絶版と聞きとても残念に思います。大人が読んでも十分に楽しめる本です。再出版をお願いします。 (2016/11/14)GOOD!1
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子供の頃うちにあり、大好きで繰り返し読んでいました。GOOD!1
お話も、定番の民話もありますが、珍しい世界の民話も多く掲載されていたと思います。
幻想的な藤城清治さんの影絵が夢のように美しく、高校生の頃までたびたび取り出しては読んでいました。
子供に読んで聞かせるために、うちを探しましたが見つかりません。
購入しようとしたらすでに絶版になっており、こんなにいい本がもう読めないなんて寂しいと思い、投票しました。 (2016/10/05)
読後レビュー
全2件
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幸せな思い出
幼い頃、寝る前に布団の中で弟と一緒に聞いていました。絵もお話も楽しくて、文字が読めるようになる前に文章を覚えてしまうくらい、何度も読んでもらっていたようです。お話の中に歌やおまじないの言葉が出てくるものも多く、父と母で歌のメロディーが違ったり、呪文を一緒に唱えたり、って子供にはほんとに面白いことでした。しみだらけになってしまいましたが、今でも大切な2冊です。 (2014/04/14)
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読み継ぎたい本
子どもの頃のお気に入りでした。
字が小さくて漢字も多いので子どもの頃は読めなくて、よく母にせがんで読んでもらっていました。
切り絵の挿し絵が綺麗で、母のいない時に挿し絵を眺めて話をなぞったり想像して過ごした時間も懐かしいです。
いろいろな国の民話が入っていて、今から思えば世界中を旅しているような気分だった気がします。 (2013/08/27)
NEWS
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2021/04/25
『お母さんが読んで聞かせるお話 A 、B』が200票に到達しました。 -
2004/06/06
『お母さんが読んで聞かせるお話 A 、B』が規定数に到達しました。 -
2001/10/01
『お母さんが読んで聞かせるお話 A 、B』(富本一枝、 藤城清治)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
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2007/07/19
「お母さんが読んで聞かせるお話 A 、B」にリクエストをくださった皆さまにお知らせです。
ブッキングのスタッフ会議で復刊にあたっての調査を開始しました。
新たな情報が入り次第、こちらのブログにてお知らせいたします。
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2005/02/16
この本は出版社へ復刊希望のメール連絡済みです。
実際に交渉した際には改めましてご連絡します。 -
2004/06/06
交渉情報はもうしばらくお待ちください。
公開可能な交渉情報がございましたらすぐにご連絡します。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
jagaricopin