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著者 | 栗本慎一郎 |
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出版社 | 同文館 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784495456818 |
登録日 | 2012/09/23 |
リクエストNo. | 56218 |
リクエスト内容
【内容】
法学、経済学、人類学を統合するような大きな知的枠組を踏まえつつ、
法現象を根本的に規定しているものとして“習俗”をとりあげ、
儀式・タブー・刑罰・交易など、その諸相の考察を展開することにより、
新しい法社会学の方向を示す。
【目次】
第Ⅰ部 法社会学の可能性
第一章 法社会学の理論的可能性―経済人類学と法社会学―
第二章 聖と俗の法社会学
第Ⅱ部 法と習俗の諸相
第三章 社会の諸規範と成文法の性格
第四章 習俗としての沈黙交易
第Ⅲ部 法社会学の展望
第五章 ピクラー・ジュラの法学―ブダペストにおける法学の展開―
第六章 マイクル・ポランニーの思想における道徳と法
投票コメント
全1件
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講談社学術文庫で読みたい。 (2012/09/23)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2012/09/23
『法・社会・習俗―法社会学序説』(栗本慎一郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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