復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

5

投票する

てのひらゆうえんち

てのひらゆうえんち

復刊活動にご賛同の方は
リクエスト投票をお願いします。

投票する

得票数 5

著者 ふなざきよしひこ
出版社 秋書房
ジャンル 児童書・絵本
ISBNコード 9784870190238
登録日 2012/09/12
リクエストNo. 56110

リクエスト内容

てのひらが大きくなって、そこに遊園地ができる。

関連キーワード

キーワードの編集

投票コメント

全5件

  • 幼い時に見ていた絵本。てのひらの上で楽しそうに遊んでる、そんな覚えがあります。大人になった今、色々な試練に直面した時に「これは誰かの大きな手の中で起きてるほんの小さな一つなのではないだろうか?自分の前に置かれて、それを乗り越えられるかどうかをそっと見守られてるんじゃないだろうか?」と思うことがあるんです。そんな時に、「あ、昔読んだ絵本にそんな感じのがあったな」と感じてまた読みたくなっています! (2023/03/25)
    GOOD!2
  • 以下、うろおぼえの内容

    きつねの男の子が熱を出すのですが、きつねのお父さんが自転車に、お母さんが人間に化けて人間の街に薬を買いに行くのですが、自転車にしっぽが生えていたためか、帰って来ませんでした(泣。
    (有名絵本の「てぶくろをかいに」とちょっと似てますね)
    残された男の子が道端の石にうつむいて腰掛けていると、めがねをかけたきつねのおじさんがやってきて、一緒に手のひら公園をつくることになりました。手のひら公園とは、きつねの化かす特技を使って、自らの手のひらを実物大の大きな公園にしてしまうというものです。
    おじさんの手のひらでできた大きな公園と、男の子の手のひらでできた小さな公園がくっついて、たのしい遊具がいっぱいの新しい公園が出来上がりましたよ。
    さあ、(人間の)子どもたちがさっそく遊びに来ました。  みたいな。違ったかな??? (2012/10/07)
    GOOD!2
  • 子供の頃に1番好きな絵本でした。自分がまた読みたいというのもありますが、復刊して今の子供たちにも是非読んでもらいたいです。

    覚えている内容。
    初めに動物の親子たちが楽しんでる遊園地が出てきて、それが実は狐のおじさんの手のひらで出来ています。遊園地が閉園すると親子たちは帰っていき狐のおじさんも一人の家に帰るのですが、ある日閉園後の手のひらに狐の少年が…。その子は家族がいなくて行く場所が無く、おじさんは困りながらも小狐を家に置いてあげます。そこから2人で暮らし始め…というような内容です。
    印象に残っているシーンは、2人で仲良く歯磨きをしているところです。おじさんが自分の指を歯ブラシに化かして歯磨きをしていて、更にしっぽの先を歯ブラシに化かしてそれで小狐に歯磨きをさせていました。(めちゃくちゃ便利!と思った)
    初めは他人だった2人が一緒に生活している内に絆が生まれてかけがえのない存在になって…というのが自然に描かれているのと、歯磨きを筆頭に狐の暮らしがユニークで面白かったです。絵もあたたかみのある色合いで素敵でした。手元にずっと持っていたい絵本です。 (2024/06/29)
    GOOD!1
  • ぜひ読んでみたいです。 (2020/02/11)
    GOOD!0
  • とにかく大好きな絵本でした。
    内容ははっきり覚えていないのに
    タイトルと大好きだったことだけが
    強く印象に残っているのです。
    ぜひ見てみたいのです。 (2012/09/12)
    GOOD!0

読後レビュー

レビュー投稿はこちら

NEWS

  • 2012/09/12
    『てのひらゆうえんち』(ふなざきよしひこ)の復刊リクエスト受付を開始しました。

この本に関する情報を提供する

この本の情報を復刊ドットコムまでお寄せください

詳しくはこちら

復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!

復刊リクエストTOPへ

V-POINT 貯まる!使える!