3 票
著者 | ヒサクニヒコ |
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出版社 | ワールドフォトプレス |
ジャンル | エンタメ |
登録日 | 2011/07/12 |
リクエストNo. | 53656 |
リクエスト内容
コンバットマガジンに1980年代初めに連載されていたショートストーリー。ベトナム戦争に従軍し米国市民権を得た日本人ハリー(治夫)、除隊後ロスアンジェルスの私立探偵事務所でコルトディテクティブを愛銃に事件と関わってゆく・・・こんなストーリーだったと思います。当時高校生の男の子として当然の様に銃に憧れを抱いて立ち読みしたコンバットマガジン、その中にそこだけ何となく人間臭い味わいのストーリーが広がっていた記憶があります。単行本化されていないかと長年探しましたが出版された形跡がないので電子書籍でもいいですから出版をリクエストします。
(主人公の名の漢字については「なんかそれっぽいムードでよろしく/杉村徹」のブログから引用させていただきました。)
投票コメント
全3件
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今まで出版されたことがない探偵物。得に作者のヒサクニヒコ氏についてはアニメーターであるということは知っていましたが、粋な小説を書いていると知ってビックリしました。半村良の「下町探偵局」、小鷹信光「探偵物語」といった日本型探偵小説の一つとしてもっと読まれるべきと思います。GOOD!1
それよりも何よりも自分が読みたい!この一言です。 (2011/07/12) -
コンバットマガジン誌にて連載していて、終盤はCIAから調査能力を買われ契約エージェントになった!と記憶してます。小学生から訳も分からぬ状態で読み続けてきましたが「さて、結局、ハリーは?」と思い復刊を希望しました。GOOD!0
幼少期より馴染んできた「ヒサクニヒコ氏」の暖かみのあるイラストも大好きなので、コンバットマガジン誌を読んできた方、探偵小説好きの方、「ヒサクニヒコ氏」ファンの方、投票をよろしくお願いいたします。 (2025/07/10) -
自分が探偵(ディテクティブ)だから、単純にGOOD!0
所持するハンドガンをコルト ディテクティブにした
アメリカ市民権を得た私立探偵ハリーを主人公にした
小説でした。 (2018/09/14)
読後レビュー
NEWS
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2011/07/12
『私立探偵ハリー』(ヒサクニヒコ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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