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今、親に聞いておくべきこと

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著者 上野 千鶴子
出版社 法研
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784879545916
登録日 2010/03/21
リクエストNo. 49933

リクエスト内容

内容(「BOOK」データベースより)
子どもの頃の思い出から相続、葬儀、お墓まで、今聞かなければ間に合わない!聞き書きで作る「親と子の記録」。
出版社からのコメント
この本の目的は、あなたが親と出会い直すためのもの。
自分のルーツや人間として、ほんとうの親の姿を知りたい、
大事なことを聞きたいと思うときのツールです。
(序文より)
カバーの折り返し
子どもの頃の思い出から、相続、葬儀、お墓まで。
今聞かなければ間に合わない!
聞き書きで作る「親と子の記録」
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上野 千鶴子
1948年富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了、平安女学院短期大学助教授、シカゴ大学人類学部客員研究員、京都精華大学助教授、国際日本文化研究センター客員助教授、ボン大学客員教授、コロンビア大学客員教授、メキシコ大学大学院客員教授等を経る。1993年東京大学文学部助教授(社会学)、1995年より東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は女性学、ジェンダー研究。この分野での指導的な理論化のひとり。著述・講演などの活動を通じ、性差の果たす政治的な意味を考えることの重要性を説く。1994年『近代家族の成立と終焉』(岩波書店)でサントリー学芸賞を受賞

藤原 ゆきえ
1950年群馬県生まれ。東京都在住。ライター、エディター。美容雑誌の編集部を経てフリーに。自著に『新版 家事する男は美しい』、共著に『百歳、百人、百様の知恵』ほか

田島 安江
システムクリエート代表取締役。1945年大分県生まれ。福岡市在住。ライター、エディター、詩人。システムクリエート有限会社代表取締役。出版社「書肆侃侃房」代表。自著に『詩集 博多湾に霧の出る日は、』『詩集水の家』『珈琲日和』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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投票コメント

全1件

  • 亡くなってからは聞きたくても聞けない親の子供への思いを書いてもらう/聞きとるのに適した質問などが、書き込み式の本になっています。親との会話がない人や親と会話したくてもきっかけがなくてできない人に、親の死が迫っていることを知る子供が自分の誕生時の話や誕生時の親の思いや親の人生の軌跡などを直接聞きたくても何から聞いてよいのか分からないときに、この本を利用していただきたいと思います。この本に記載したときの思い出とともに、この本はその後の自分の人生にとってきっと宝物になるはずです。

    この本を使って死が迫っている親から話を聞けた私は、友人たちに勧めました。利用した友人たちからは、最後の親との充実した会話をできたとたくさん聞いて、嬉しく思っています。でも、今は絶版のために購入することができません。ぜひとも復刊していただきたく、みなさんのご賛同をいただければと思います。 (2010/03/21)
    GOOD!1

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NEWS

  • 2010/03/21
    『今、親に聞いておくべきこと』(上野 千鶴子)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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