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著者 | 糸川 洋 |
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出版社 | PHP研究所 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784062059497 9784569570211 |
登録日 | 2001/08/05 |
リクエストNo. | 4972 |
リクエスト内容
自らを「遺族カウンセラー」と呼ぶ、ジョージ・アンダーソン氏の、履歴と、日本でのセッションをトーク形式で収めた本。もともとは、講談社から単行本として出版されたもの。今では、どちらも絶版になっていて、とても残念です。
投票コメント
全6件
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Kindle版で『トゥルー・ミディアム』(200円)が出ていますが、パソコンをあまり使わない人にもプレゼントしたいので、復刊して欲しいです。図書館になかったので、古本を探して買いましたが、『トゥルー・ミディアム』の10倍以上しました。GOOD!1
ジョージ・アンダーソンさんの稀有な能力と強い使命感、温かいお人柄で庶民の味方、自分のライフスタイルを大切にする姿…それだけでも読むに値しますが、日本で全米最高といわれる人がリーディングをしたこと、そして、その内容は帯に書かれているように、人生のドラマそのものでした。
リーディングの通訳をされた糸川さんとの「一問一答」、糸川さんの「あとがき」まで、全ページ読み応えがあります。ぜひ、多くの方に読んでいただきたい本です! (2013/08/01) -
たまたま、糸川 洋氏の消息を知りたくて検索したところ「死者は語る」に出会いました。この本は大変思い出深く、本書に登場するGOOD!1
入学前の男の子を亡くした父親は私の友人で、当時、仕事上のつきあいのあった糸川氏からジョージの来日の話を聞き、友人に話をしたところ、ぜひリーディングを受けたいとのことで、糸川氏の了解を得ました。顛末は本書に記載のとおりです。私も半信半疑でしたが事実は事実です。その後友人は精神的に立ち直りましたが、かなりの時間がかかりました。死後の世界について、全く宗教色が無いのは、事実をありのままに記述しているからに他なりません。
講談社刊の初版本を糸川氏からいただきましたが、その後3度も引っ越しをするうちになくしてしまいました。
もう一度、読み返して当時の何とも言えない気持ちを思い出したいと思います。 (2006/06/03) -
臨死体験や、生まれ変わりに関する本は山ほど読んできましたが、そんなわたしの心の琴線を、大きく揺らしてくれる本です。絶版で、手に入らないので、読みたくなると、図書館の窓口でリクエストして、書庫から出してもらいます。高校生で、妊娠するという経験に潰されそうだった娘の気持ちを、優しく慰めてくれた良書です。命の大切さに、迷っている若い人たちにも、ぜひ読んでいただきたい本です。 (2001/08/05)GOOD!1
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「こういう世界もある」ということをしみじみ知る内容。 (2004/03/08)GOOD!0
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霊界、特に故人を亡くした私たちに是非とも必要と思われる本だからです。 (2002/06/25)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2001/08/05
『死者は語る』(糸川 洋)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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momongarose