| 著者 | 今井誉次郎 |
|---|---|
| 出版社 | 講学館 |
| ジャンル | 児童書・絵本 |
| 登録日 | 2001/05/22 |
| リクエストNo. | 4041 |
これは、山の中の たぬき学校の せいとたちが、そつぎょうするまでの、長い長いはなしです。
古き良き時代、と一括りにしていってはいけないのでしょうが、このポン先生ひきいる「たぬき学校」は今は無きのどかな小学校のエッセンスがいっぱい詰まっているような気がします。
どうかすると3chの道徳用の人形劇みたいな気もしますが、「宿題の巻」では、先生が惰性で出す「百字の宿題」の無意味さを子ども達が指摘、先生が反省して出し方を改める、というエピソードが書かれています。
先生もまた、「学校」で学ぶものの一人という描き方が、子供心にとても新鮮だったのを覚えています。
ラストの、「われわれたぬきがいくらかしこくなっても、人間が戦争をしてしまえばまきぞえを食って死んでしまう。なんとか人間にもっとかしこくなってもらわなくては」という、ポン先生の台詞が重たく心に残ります。
古き良き時代、と一括りにしていってはいけないのでしょうが、このポン先生ひきいる「たぬき学校」は今は無きのどかな小学校のエッセンスがいっぱい詰まっているような気がします。
どうかすると3chの道徳用の人形劇みたいな気もしますが、「宿題の巻」では、先生が惰性で出す「百字の宿題」の無意味さを子ども達が指摘、先生が反省して出し方を改める、というエピソードが書かれています。
先生もまた、「学校」で学ぶものの一人という描き方が、子供心にとても新鮮だったのを覚えています。
ラストの、「われわれたぬきがいくらかしこくなっても、人間が戦争をしてしまえばまきぞえを食って死んでしまう。なんとか人間にもっとかしこくなってもらわなくては」という、ポン先生の台詞が重たく心に残ります。
投票コメント (全94件)
2020/08/27
2020/08/27
2014/10/30
2014/10/30
2023/07/25
2023/07/25
2018/04/09
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2012/09/07
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