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ひとりぽっちのねこ




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得票数 4

著者 小野千世 藤田圭雄
出版社 至文社
ジャンル 児童書・絵本
登録日 2007/07/15
リクエストNo. 39209

リクエスト内容

ひとりぽっちのおんなのことねこが出逢うお話です。とても不思議なストーリーで、絵がとても幻想的で、儚く、すごく綺麗でした。このお話には、この絵じゃないとダメだったんだというくらいのものでした。人生の儚さやもの悲しさがあふれているファンタジーという感じです。ラストもなんだかせつないもので、子供心にとてもひきつけられるものがありました。詩的で情緒的な童話です。

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投票コメント

全4件

  • こどものころに読み、幼いながら、絵本にしては、不思議なお話だと思い、なぜか大好きで、自分で絵をまねしながら飛び出す絵本などを作っていたくらいです。大人になるにしたがって、少し躊躇しながらも処分してしまい、もっと大人になって、もう一度読みたいと切望するようになって、もう10年以上経ってしまいました。
    切ない気持ちにさせる本だと思います。 (2016/08/14)
    GOOD!1
  • 昭和40年代、通っていた幼稚園で購入していた子ども向け月刊誌の1冊だったと思います。その後転居した際どこかに紛れ込んでしまいました。子ども心にも大変印象深く、読み返してみたいと思いながら今に至っています。 (2009/12/30)
    GOOD!1
  • ずっと忘れられない私の思い出の絵本ではないかと思います。山の上でたったひとりで暮らす一匹のねこ。ある日きれいな夕焼けをみて、ねこは山を下りなにかを求めて旅に出ます。覚えているのはそこまでで、夕焼けの匂いを鼻の先に感じながら、という詩的な表現に強くひかれました。‥‥こんな断片的な記憶だけですが、小野千世さんのこの絵本が私のあの思い出の本だと思うのです。やさしい一面の夕焼けの絵と、うっとりとしたねこの絵にもう一度会いたいです。 (2009/03/06)
    GOOD!1
  • 子供の頃持っていた本で、女の子とねこのせつないお話で、絵も儚くとても綺麗な本でした。どうして手放してしまったのか、まったくわかりません。その本が大好きで、まねして書いたことを覚えています。とても不思議なお話で、ラストもとてももの悲しく、子供心にガーンと響きました。もう30年以上探しています。どうしてももう一度逢いたい一冊です。 (2007/07/15)
    GOOD!1

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NEWS

  • 2007/07/15
    『ひとりぽっちのねこ』(小野千世 藤田圭雄)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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