「音楽と人」の元編集長、現在は「oricon　style」などで活動をされている帰って来た音楽評論家・市川哲史氏が「ROCKIN'ON　JAPAN」などで連載していた人気コラムです。
様々なアーティストとの呑み会で起こった出来事を、市川氏独特の文章で書き綴っています。登場するアーティストは、X（X　JAPAN）、BUCK-TICK、BLANKEY　JET　CITY、筋肉少女帯、電気グルーヴ、すかんち、THE　YELLOW　MONKEY、GLAY、LUNA　SEA、thee　michelle　gun　elephant、詩人の血、THE　GROOVERS、DIE　IN　CRIES、SOFT　BALLETなどなど、といったバンドのメンバー他多数。
現在、一部が市川氏の関わった書籍に再録されているものの、完全に収録された書籍は世に出ていません。当時からリアルタイムで楽しみにしていた方々も、近年の著作『私が「ヴィジュアル系」だった頃。』と『私も「ヴィジュアル系」だった頃。』などで知った方も、ぜひ「完全収録の書籍」という形で求めているのではないでしょうか。