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著者 | ヒラリー・ナイト(著) 木島始(訳) |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784061878532 |
登録日 | 2006/02/15 |
リクエストNo. | 32648 |
リクエスト内容
かわいい小さな小猿が、町に逃げ出しました。
隠れるのもとても上手です。
いったいどこにいるのかな?
探すのが楽しいだけでなく、絵も大変細かく美しい本。
投票コメント
全5件
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ウォーレスが度々逃げるけど、飼育員の眼差しはとても優しい。GOOD!1
ウォーレスがなかなか上手い具合にまぎれているので、探すのが面白い。ウォーレス以外のお馴染みさんも隠れていて、その人達も探して楽しめる。
とても素敵な絵本です。 (2022/10/07) -
小さい頃、図書館で何度も何度も借りて読みました。GOOD!1
父に繰り返し読み聞かせをねだり、
しまいには「もうお父さんコレ読むのやだ。他の借りようよ」
と呆れられるほどでした。
子どもの大好きな絵探し絵本ですが、
いたずらおさるのウォーレスが逃げ込む舞台は全て広い社交場で、
大人・他人だらけの広い空間です。
色々な人々が混在し、わくわくするような見開きページです。
(特に印象的だったのは、
考古学博物館の中でウォーレスが姿をくらますページ)
1983年発行で、既に市場には中古品すら出回っていない幻の名作です。
色々な意味で『ウォーリーをさがせ!』よりずっと子供向け。
絵柄やストーリーもそうですが、
上述したように場面(社交場)ごとに物語があり、
ページの中の多くの人々一人一人に表情と個性があるからです。
本当に読みたい!&この本を知ってもらいたい!
どうぞよろしくお願いします。 (2008/02/25) -
小さい頃から、抱え込んで夢中で見ていました。GOOD!1
あのちっちゃなおサルさんを捜す楽しみ。
かわいくて美しい、そして暖かい絵。
本当に好きです。
細かい細かい街の絵も、じ~っと細部を見ていると
様々な空想の世界が広がりました。
高校生の頃、引越しに伴い親が勝手に人にあげてしまい、
以来36歳の現在まで、ずっと捜し続けています。
「ウォーリーを捜せ!」が出た時、もしかして!と思ったのは私だけではないでしょう。まったく別物だった上に、魅力の無いアニメのような絵。何故紛らわしい名前をつけたのか。わざとなの?と疑ってしまいました。
どうか復刻をお願いします。どうかお慈悲を~! (2006/02/15) -
とってもきれいで楽しい本なのに絶版であると紹介していただき、どうしても読みたいです!復刊してください~!!!GOOD!0
何故絶版なのか不思議でしょうがないです! (2012/02/26) -
遊び心いっぱいの絵本です。ぜひ手に取りたいです。 (2008/02/01)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2006/02/15
『ウォーレスはどこに』(ヒラリー・ナイト(著) 木島始(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ルカ