173 票
著者 | ジアービンガーインスティチュート |
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出版社 | 文春ネスコ |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784890361380 |
登録日 | 2004/12/04 |
リクエストNo. | 27132 |
リクエスト内容
本書は、「自己欺瞞(ぎまん)」について述べた本である。原著タイトルは『Leadership and Self-Deception』で、全米ベストセラーとなった。自分が他人を素直に見られない状態を「箱」と呼び、箱からの脱出法方法を述べる。
投票コメント
全173件
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この本は人間関係に対する考え方を変えてくれた本です。GOOD!1
今は人間関係に関する本が山ほど出回っています。
でも、それを読んで人間関係が変わったという話はほとんど聞かれません。
それは、話し方や聞き方などテクニックを重視するあまり、その人のあり方など一番大切な事を忘れてしまっているからだと思います。
この本には「こう話した方がいいよ」「こう聞いた方がいいよ」という知識やテクニックは一切書かれていません。
この本が伝えたいのは、考え方、人間としての根幹に関わる部分です。
何でも読み返したい。みんなに読んでほしい。
そう思ったのは初めてです。 (2006/09/11) -
尊敬する人から人生で一番感銘を受けた本と紹介された。定価の4倍ほどの値で手に入れて読んだが、ぜひ周りの人にも勧めたいと思う本だった。ネットで古書は手に入るが価格が高沸しているため気軽に勧められないので復刊を望みます。 (2006/07/15)GOOD!1
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自分がよく見ているHPで紹介されていました。GOOD!1
自己欺瞞と向き合うというのはどういうことなのか、
活字を通じて自分を見つめてみたいと思い今回投票をしました。
ぜひ復刊をしてください。よろしくお願いいたします。 (2006/05/31) -
「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」というサイトでこの本の事を知りました。GOOD!1
あとはアマゾンでプレミアがついていることから、きっといい本だろう、と。
そもそも、2001年の本なのにプレミアがつくこと自体がおかしい。
発売当初は売れなかったの? (2006/04/04) -
なぜあんないい本が絶版になっているのかが、さっぱりわからない!GOOD!1
人間関係は、人に欲がある限り、解決されない問題。
「箱」は、この問題を解決できる、数少ない本。
特に、現代のような、人を思いやれる場面が少なくなっている
時代にこそ絶対に必要な本なので、ぜひとも復刊を! (2006/03/24)
読後レビュー
NEWS
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2006/10/18
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』販売開始しました! -
2005/11/03
『箱―Getting Out Of The Box』が規定数に到達しました。 -
2004/12/04
『箱―Getting Out Of The Box』(ジアービンガーインスティチュート)の復刊リクエスト受付を開始しました。
最近の復刊活動
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2005/11/03
交渉情報はもうしばらくお待ちください。
公開可能な交渉情報がございましたらすぐにご連絡します。
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