7 票
著者 | E.ケストナー |
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出版社 | 福武書店 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784828831213 |
登録日 | 2004/09/21 |
リクエストNo. | 26005 |
リクエスト内容
ケストナーが体験した第二次大戦ベルリン最後の日
投票コメント
全7件
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世界のここかしこにきなくささが立ちこめている現在、もう一度原点に返って考えてみるために、読んでおきたい作品の一冊だと思います。しかし、書店で手軽に入手できないのが残念です。どの出版社からでも結構です、ぜひ復刊してください。 (2006/05/17)GOOD!1
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ぜひ読んでみたいです。 (2006/12/30)GOOD!0
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是非もう一度読みたいです。 (2006/05/27)GOOD!0
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昔私が持っていたときは、確か駸々堂出版でした。GOOD!0
残念にも、駸々堂が消滅してしまったため、再取得できませんでした。 (2005/07/01) -
私もケストナーが好きです。ドイツという国にも興味があるので、ぜひ読みたい一冊です。 (2004/12/25)GOOD!0
読後レビュー
全1件
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グデーリアンの回想録では書けない事
グデーリアンの回想録では宣伝省に依頼されてラジオで演説した事が書かれているが、「そしてドイツ軍がロシアを進軍している間、『悪魔の人焼きかまど、ガス室、その他類似の病的な空想の産物など』を自分は全然みとめたこそはない、というのだ」とケストナーが引用している事は書けない。推薦文を寄せているリデル-ハートは知らないのだろうか?グデーリアンについて書いている文章で、このおぞましい発言を触れているものを見た事がない。グデーリアン将軍は「零時」の後に知ったかのように書いているが「悪魔の人焼きかまど、ガス室」という言葉を言及しているから、少なくとも連合国軍側の宣伝くらいは当然、知っている。ヴラーソフの部隊がアメリカ軍に派遣した軍使も出て来る。どこの部隊だろう? (2019/01/13)
タイトル | 価格 | サイト |
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終戦日記一九四五 | 1,067円 | アマゾン |
NEWS
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2022/05/23
『終戦日記一九四五』(エーリヒ・ケストナー 著 / 酒寄進一訳)の注文を開始しました。 -
2004/09/21
『ケストナーの終戦日記』(E.ケストナー)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ken6037