38 票
著者 | 小泉純一郎 |
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出版社 | Oc&Sパブリッシング |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784944182114 |
登録日 | 2004/09/21 |
リクエストNo. | 25998 |
リクエスト内容
第八十八代内閣総理大臣小泉純一郎が、まだ「変人」と呼ばれていた頃、本人の熱い言葉で郵政民営化の意義を初めとして当時起きた事件いついて、そして、今から見れば「ああ、このときのこれが今のこれに繋がっているのか」というような内容満載の本です。
これは「ヤングマガジンエグザクタ(講談社)」に平成7年9月~平成9年11月に小泉純一郎氏が連載したもの、若者達や女子高生達と対談したものなど加筆修正したものをまとめて、2001年に刊行されたものです。もしも、復刊に際して総理の一言がいただければ、恐らく本書は日本を大きく動かすのではないかと思います。
投票コメント
全38件
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以前からこの本の存在を知ってはいたのですが、すでに絶版とのことでGOOD!1
入手を諦めていました。図書館にでも置いてあればよいのですが、
あいにく近場の所では蔵書の中に存在しないようで、今のところ他に
手に入れる手段がありません。
今をときめく小泉総理大臣の長年に渡る主張を、是非この目で拝んで
みたいのです。内容情報は漏れ聞こえてきていても、それだけでは
やはり物足りないというか。
というわけで、渾身の一票をここに投じさせて頂きます。 (2005/08/15) -
郵政民営化を掲げ、小泉首相は20数年間、頑ななまでにその信念を通してきた。この度、国民の信を得る為総選挙に打って出たが、TV・ラジオでの識者と呼ばれる人の意見はひどいものばかりだ。「思いつきの郵政民営化で政局を混乱させた」なんて平気で言っている。 ウソつきマスコミはもうたくさん!この本をぜひ復刊させ、小泉首相の本当の気持ちを一人でも多くの人達が分かってくれるように願っている。 (2005/08/12)GOOD!1
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郵政解散-小泉総理記者会見をテレビ見、郵政民営化について調べてみたくなった。いろいろ検索していたら、保守系blog(Irregular Expression)で「コイズム」の存在を知った。時間的に無理かもしれないが、総選挙前に復刊されて沢山の人が読めば、小泉総理の政策の本質なり、矛盾なりを再確認でき、判断の目安となるのではないか。 (2005/08/10)GOOD!1
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テレビを見ていても、コイズミ総理の発言や真意をまともに取り上げてるのを見たこと無い。ゲストとして出演してる議員は「国民に伝わってない」とか「総理の言葉がたりない」とかいいます。GOOD!1
でもそうじゃない、マスコミ、とりわけテレビが大事なトコをあつかわない気がする。反小泉派の議員はいつまでも理解できないフリをして、同じセリフを繰りかえす。
こんなにエキセントリックに国を想える総理大臣の親心みたいなものがこの「コイズム」にある気がする。 (2005/08/05) -
右派、左派双方から叩かれ、90年代の首相なら一度で首が飛ぶような難局を乗り越え、高い支持率を維持し続ける変人宰相。GOOD!1
彼が任期終了時期に言及するようになった今になって、ようやく興味が湧いてきました。
復刊お願いします。 (2005/01/21)
読後レビュー
NEWS
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2004/09/21
『コイズム』(小泉純一郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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