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「袋かぶり」他 秋月由利未収録作品集




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得票数 26

著者 秋月由利
出版社 白泉社
ジャンル コミック・漫画
登録日 2004/04/21
リクエストNo. 23674

リクエスト内容

「袋かぶり」別冊花とゆめ'87年冬の号
主人公のクラスに頭に袋をかぶった転校生がやってくる。主人公はその異様な姿が気になって仕方ないのに、他の人は全く気にしていない…

他に
「パニックは起こらない」花とゆめ'85年2月増刊号(受賞作)
「緑色の平和」花とゆめEPO'85年第2号
「三本目の手」花とゆめ'85年22号
「ブーム」花とゆめ'85年5月増刊号
「遥かなる想い」別冊花とゆめ'86年春の号
「夏、うつむいてるの」別冊花とゆめ'86年夏の号

上記以外の作品や現在の活動状況などをご存知の方、
情報をお待ちしていますm(__)m

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投票コメント

全26件

  • 学生の頃に欠かさず購読し始めた花とゆめの、夢だったかもしれないけれどしっかり記憶に焼き付いている作家さんでした。頼りなげな絵柄で、不安そうなストーリー展開、でもがつんとくる話作りに、この漫画家さんは凄いと、感動しました。その後ぱたりといなくなってしまいましたが、今でも宝物にしたいなあと、思える数少ない作品群です。是非紙の本に! (2016/03/05)
    GOOD!4
  • 掲載時に読んで衝撃を受けました。
    今にも通じる内容だと思います。むしろ価値があがったかも知れません。今思えば未来から来た人かもと思うくらい。ぜひ、全作品が読みたいのですが、最後の掲載になったとおぼしき作品名が思い出せません。
    時々、この人が存在した事が確認したくて、覚えのあるワードでネットを検索してみるのですが、今回復刊リクエストが検索結果として出てきたので復刊を希望に一票入れさせていただきました。 (2014/10/21)
    GOOD!4
  • 25年前の日記帳を見ていたら、「遥かなる想い」の(多分)ラストシーンのフレーズが記録されていました。当時、よほど強く心に残ったのでしょう。

    太古
    生命は
    単細胞生物から
    生まれたと思われる

    でも
    独りでは淋しくて淋しくて

    寄りそい合い乍らでしか
    生きていけなくなった
    単細胞生物もいて

    -それらが
    多細胞生物に進化したのではないだろうか

    細胞の数の分だけ淋しい

    人間は淋しさの集合体なのかー

    是非もう一度読みたいです。 (2011/12/05)
    GOOD!4
  • とても斬新というか、衝撃的な設定・ストーリーを描く人だと記憶しています。細かいことは忘れていますが、好きでした。是非!単行本が欲しいです!

    どの作品だったか、見開きで右ページに空を見上げる少女、左ページは真っ白でカンカン照りの夏空を表現してたんです。ぱっと見た瞬間、ごく自然にそれを受け入れたんですが、よく考えたら、左ページは何も描いてないから、柱の広告やノンブルがなければ、印刷所でミスだと思われたに違いないんですよね。それに、描いてない原稿に対して原稿料は発生するんだろうかなんて考えた覚えがあります(^_^;) (2010/11/20)
    GOOD!3
  • 私は昔、秋月由利さんの「三本目の手」という作品を1985年11月の「花とゆめ」で読みました。それはとても心に残る作品でした。その後漫画家としての活動をされていないのか、単行本も出されぬまま作品も一切見当たらない状況になってしまいました。とても残念です。いくつか短編を描かれていたと思うので、ぜひそれらを集めた単行本が出たら欲しいのです。よろしくお願いします。 (2021/06/14)
    GOOD!2

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読後レビュー

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NEWS

  • 2004/04/21
    『「袋かぶり」他 秋月由利未収録作品集』(秋月由利)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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