3 票
著者 | 明石家さんま |
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出版社 | 扶桑社 |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784893530219 |
登録日 | 2004/03/06 |
リクエストNo. | 22992 |
リクエスト内容
さんま自身が語る傑作半生記。
この人は、「とにかく人を笑わかせたい」というエナジーが
細胞にみっちり詰まっているんじゃないだろうか。
子供時代、学生時代、弟子時代、上京してからの芸人時代
(パチプロ時代が挟まってたりしてる)、ナンパの失敗談など
どこから読んでもOK。期待を裏切らない。
いつまでもしゃべっていそうな感じが、文面(聞き書きか?)
からも伝わってくるのも楽しい。
投票コメント
全3件
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『「とにかく人を笑わかせたい」というエナジーが細胞にみっちり詰まっているんじゃないだろうか。』と書いたリクエストがしっくり来た。自分一人だけではなく、周りの人を巻き込みながら笑いを作り上げるプロ。GOOD!2
笑いのプロが集う吉本興業株式会社でエナジーを発散しながら第一線で突っ走り続けた明石家さんまさんの自伝。この本が出たのは昭和の時代、さんまさんもまだ30歳手前の頃だったらしい。
自分が物心ついたときにはすでに超有名人としてバラエティやドラマにたくさん出演していたさんまさんの幼少期や学生時代、弟子としての修行中の時代も書かれている。ひょうきんなイメージの裏側にはしっかりとした芯があり、笑いのプロとしてのこだわりや意識が伝わってくる。
さんまさんから伝わるエナジーはこういったプロ意識から生まれてくるのだろう。ただのおしゃべりな人ではない、人を笑わせるプロと言う意味で真の芸人であると感じた。
さんまさんといえばフジ系列のテレビに出ているイメージが有るけど、この本もフジサンケイグループの株式会社扶桑社から出ている。それだけ大きな会社なのだから、この本も復刊してほしい。 (2022/09/24) -
さんまに特別な思い入れはないのだが、本となれば気になるところ。GOOD!1
このひとはプライベートの話もネタにするけど、剥いても剥いても皮!って感じだから、本を読んで中身を推し量ってみたい。復刊したらけっこう売れるんじゃないかな? (2006/04/08) -
絶版と知って、「変だろう」と思い復刊希望。アッパー自伝の基本。GOOD!0
古い本なので、現在の生活やレギュラー番組の話題を入れて売ると、
けっこう伸びるんじゃないだろうか。
買います。ぜひ。 (2004/03/06)
読後レビュー
NEWS
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2004/03/06
『こんな男でよかったら』(明石屋さんま)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
立花真由美