7 票
著者 | 蒲生総 |
---|---|
出版社 | 角川書店あすかコミックス |
ジャンル | コミック・漫画 |
ISBNコード | 9784049245424 9784049246261 9784049246575 |
登録日 | 2004/02/04 |
リクエストNo. | 22254 |
リクエスト内容
福題にSplendour of Kingとある通り、すばらしき王と騎士道精神が生きていた時代の話です。アーサー王に憧れ、ガーター騎士団を創設したエドワード三世と王妃、その王太子ブラックプリンスことエドワードの活躍。百年戦争の、イングランド側の登場人物を知るのには最適でしょう。フランスではジャンヌ・ダルクが有名ですが、十四世紀の英国にはこんな人達が居たのです。
投票コメント
全7件
-
泣けました。友達にすすめられて読みましたが、漫画で泣くなんて、とかたかをくくってましたが、泣けます。黒太子エドワード。こんな人がいたなんて。GOOD!1
この作品を知った時は、すでに絶版になっていました。アマゾンでも安くて1000円、最高では4000円の値段が付くこの作品。泣く泣く大枚はたいて買いましたが経年劣化して変色。唯一、サイトで続編を手に入れられましたが、こちらはデジタルだけ。ぜひ、綺麗な紙媒体で読んでみたい作品です。 (2010/06/24) -
蒲生さんのイギリス史漫画です。綺麗な絵なのに、歴史漫画なんてなかなかないと思います。(大先生だと重厚というかんじですか…)ホームページで歴史漫画を再開するそうですが、どうせならこの機会に復刊してください!そして単行本でも続刊になったら最高です!そのためにはまず復刊を! (2009/01/09)GOOD!1
-
だいぶ昔にこの作品を購入して今も時々読み返します。GOOD!1
絵が華やかで素敵でそれでいて人間臭い描写もあって、
つい私だったらどうするだろう?と考えてしまいます。
読み切り連載の全3巻。ぎゅぎゅっと濃密。
百年戦争初期を描いた貴重な作品。
後書きを読むと、作品に対する愛がヒシヒシと伝わってきます。
是非復刊して、多くの方に読んで頂きたい作品です! (2006/02/25) -
すでに持っているのですが、割と知られてない英国史を描いている点で貴重な作品だと思います。とても感動する作品で、是非多くの人に読んでもらいたいというのと、残念ながら雑誌の休刊で中断している英国史シリーズを復活して欲しいという願いを込めて投票します。 (2004/07/24)GOOD!1
-
蒲生総さんは他にもイギリスを題材にした話をいくつか描いており、それらも大変面白いです。GOOD!1
『ガーター騎士団』は、エドワード3世と息子ブラック・プリンスの時代ですが、彼らが亡くなった後の話『リチャード二世』1巻があります。こちらは続きが出せないままで終わっており、残念です。
『ガーター騎士団』を復刊して頂き、魅力的な蒲生ワールドが展開されるのを望んでいます。 (2004/07/10)
読後レビュー
NEWS
-
2004/02/04
『ガーター騎士団 全3巻』(蒲生総)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
アキ