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あぶない!ぼうけん君




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得票数 34

著者 長坂秀佳
出版社 さ・え・ら書房
ジャンル 児童書・絵本
登録日 2000/11/06
リクエストNo. 2197

リクエスト内容

生まれつき「目」を持たない国に生まれた「目」を持つ少年の物語。
少年・クリクルには周囲の友達と違う世界が見える。
それは彼が初めから「目」を持って生まれ、他の人々は「政府に決められた目」を配給されて生活しているため。
やがて少年は争いに巻き込まれ、同じように「目」を持つ仲間と出逢い、共に旅に出る・・・。
(記憶があいまいだけど、大体こんな感じです)

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投票コメント

全34件

  • なにしろ子供の頃のこと、タイトルも著者名も覚えておらず、図書館のレファレンスサービスでやっと内容の合致する絵本を見つけて頂きましたが絶版。是非また我が家に迎えたいです。知る人の少ない本でしょうから得票数も少ないのかもしれませんが、記憶にある方ならきっとまた手に取りたい本のはず。復刊を待ち望んでおります。 (2019/05/27)
    GOOD!2
  • 小学生の頃に一度だけ読んで、三十年近く経っても忘れられない本です。
    時折内容を思い出すほど衝撃的なお話でした。
    タイトルを忘れてしまい、ずっと気になっていたのですが、先日こちらの相談室で質問をして復刊リクエストがされていることが分かったので投票します。 (2015/12/07)
    GOOD!1
  • 小学生のとき、図書館で読みました。
    目を持つ息子の顔を隠すため、母親が大きなマスクで顔を覆うところ、「高熱のため、目の色が変ってしまった」というセリフなどは覚えているのに、結末がどうしても思い出せません。
    自分の見ている物は、実は、他の人とは違うのかもしれない、というストーリーは子どもの私には衝撃的で、その後の生き方にも随分影響したのではないかと思っています。
    政府に支給された目で世の中を見ている国民、なんだか現代にも通じるところがあるような気がします。ぜひ読みたいので復刊してください! (2011/02/20)
    GOOD!1
  • 子供の頃学校の図書館で借りてきて母親に読んでもらいました。詳細の解説は他の方々にお任せしますが、映画が作れそうなくらい面白い世界観だったと思います。母の読み聞かせにはらはらどきどきしながら耳を傾けたものでした。ただ、結末をおぼえておらず、どういう話だったかずっと気になっていました。しかし、タイトルすら忘れており探すことはほぼ不可能でした。世の中便利になり、検索に検索を重ねてやっとここまでたどり着きました。親になった今、是非子供に読んでやりたい本だと思っていますので是非復刻して欲しい。 (2011/02/12)
    GOOD!1
  • ぼうけん君だけに真実が見えるという設定にとても惹かれ何回も学校図書館で借りたのですが、当時小学校低学年の私は読み切ることができないまま転校、30余年経った今もどういうお話だったんだろうと時々思い出してしまいます。ぜひ再読したい。 (2008/01/25)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2000/11/06
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