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著者 | 貴家 仁志, 村松 正吾 |
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出版社 | CQ出版社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784789836791 |
登録日 | 2003/11/02 |
リクエストNo. | 20516 |
リクエスト内容
(CQ出版社のWebページより引用)
JPEG/MPEGといったマルチメディアの基幹技術のベースは,DCT(離散コサイン変換)です.DCTには,ディジタル・フィルタ,フィルタ・バンク等の応用技術が多々あります.DCTは,情報通信のみならず,LSI設計,ディジタル信号処理,マルチメディア技術応用等,広範囲の技術/研究者に必須の技術となってきました.
本書では,DCTでなぜ圧縮できるのか,DCTのさまざまなタイプの使い分けは,といった疑問に答えつつ,ウェーブレットや重複直交変換(LOT)といった,「DCTの先」の技術まで解説します.
数学的な記述はできるかぎり避け,ディジタル信号処理技術の応用という立場から解説しています.
付属CDには,さまざまな変換アルゴリズムをインプリメントしたCのソース・コードやMATLABプログラムを収録しました.MATLAB EXPO(試用版)も収録しています.
投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2003/11/02
『マルチメディア技術の基礎 DCT(離散コサイン変換)入門』(貴家 仁志, 村松 正吾)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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akinokaze