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著者 | 徳冨蘆花 (徳冨健次郎) |
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出版社 | 岩波書店 (岩波文庫) |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784003101551 9784003101568 |
登録日 | 2003/03/26 |
リクエストNo. | 15455 |
リクエスト内容
不明です。が、近所に芦花公園があり、興味を持ったものですから、読みたいと思っております。
【内容紹介】
明治四十年、東京を西に去ること三里、一反五畝の土地に、壁は落ち放題、雨戸は反り屋根藁は半腐り、ちょっと降ると室内にも黄色い雨が降るばかりか、ときに青大将が落ちてくる草葺の家。井戸をさらえ、肥桶を担ぐ「美的百姓」の始まりである。作者の前をよぎる人々、武蔵野の風物を骨太な筆でとらえた随想集。
【補足】
徳冨蘆花(本名:徳富健次郎)。トミの字を変えて「徳冨」と表記したのは、兄との不和が原因(兄の「徳富」に対抗するためだった)という説がある。岩波書店では「みみずのたはこと」は「徳冨健次郎」名義で刊行されている。
投票コメント
全1件
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近所に芦花公園があり、興味を持ったものですから、読みたいと思っております。 (2003/03/26)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/04/28
『みみずのたはこと 下 改版』販売開始しました! -
2003/04/28
『みみずのたはこと 上』販売開始しました! -
2003/03/26
『みみずのたはこと』(徳冨蘆花 (徳冨健次郎))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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