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著者 | 『連邦編』 作画・祭丘ヒデユキ 協力・千葉智弘(スタジオオルフェ) 『ジオン編』 作画・木下ともたけ |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | コミック・漫画 |
登録日 | 2002/10/06 |
リクエストNo. | 12637 |
リクエスト内容
ジオンのコロニー落としが直撃したオーストラリアで地球連邦軍の反攻作戦が開始された。
そのなかでも過酷な任務を遂行する特殊部隊ホワイトディンゴは開発されたばかりのモビルスーツGMを操り幾多の戦場を駆け抜けていた。
ある日のことホワイトディンゴが撃破した敵が持っていたのが地球の環境を大きく変える可能性のある生物兵器「アスタロス」だったことからホワイトディンゴは敵、味方の様々な思惑のなかに巻き込まれていく。
ドリームキャスト人気ゲームソフトのコミック化。
投票コメント
全77件
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当然単行本化されるものと思っていました。GOOD!2
他の方も書かれていましたが、コンビニ向けの廉価版(講談社プラチナコミックス)での刊行でも構いませんので、何らかの形で単行本化して欲しいです。
木下ともたけ氏は、カードゲーム「GUNDAM WAR」のメインイラストレーターなどガンダム関連のお仕事も多く、連載当時よりさらに知名度も上がっていると思いますので、出ればちゃんと売れると思います。 (2004/06/22) -
本作、特に祭丘ヒデユキ先生の「連邦編」に関してはネットにもほとんど情報がないため、 長年気になっていたのですが、先日国会図書館を利用して購読したところ、わずか3話ながら濃密な内容に衝撃を受けました。GOOD!1
レイヤー隊長が熱血寄りの性格だったり、アニタがレイヤーに対しても軽口をたたく関係であるなど、現在定着しているキャラクター像からは離れている部分があるのですが、レイヤーがオーストラリア出身であるという点は一致しており、かつてコロニー落としから人々を守れなかったことに悔恨の念を抱いている様子が語られるなど人物の掘り下げはしっかりとしたものになっています。
そのほか、ヴィッシュから停戦を持ち掛けられる場面ではあえて戦闘継続を選択する展開となるなど、小説版とは別の切り口でストーリーが描かれており、ジオンの正義のために戦うヴィッシュとレイヤーとの信念が激突する最終決戦は手に汗握る展開です。
コロ落ちのファンならば一度は読んでほしい傑作であると感じたので、ぜひ知名度が上がってほしいです。 (2025/07/05) -
ガンダムAで読みましたが単行本で読たいから (2018/08/21)GOOD!1
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あれだけ面白い作品がコミックス化されてない悲劇。GOOD!1
切望。 (2018/03/25) -
いちどだけ読んだことがあります。 (2015/10/07)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2002/10/06
『機動戦士ガンダム外伝コロニーの落ちた地で』(『連邦編』 作画・祭丘ヒデユキ 協力・千葉智弘(スタジオオルフェ) 『ジオン編』 作画・木下ともたけ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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