復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全112件
-
都市・建築の研究者として,ぜひ学生に読ませたいがGOOD!1
現在は市場価格で10000円程度と高価である。アメリカ
ではペーパーバッグで2000円以下で買えたことを記憶
しており,ぜひ適正な価格で復刊して欲しい。 (2005/04/20) -
都市再生の研究をしているものですが、都市空間の見直し、もしくは都市そのもののGOOD!1
見直しは、今後の日本にはますます必要となるでしょう。リンチのこの名著は、長き
にわたって語り継がれ、紐解かれるべき本だと思います。 (2004/08/18) -
今年、日本ではじめての本格的な景観法制が制定され、街並みや景観に対する一般のGOOD!1
関心も高まりつつある中で、モダニズムの見直しを含めた新たな都市景観の方向はど
うあるべきか、明治以来100年の負の遺産を再検討し、今後100年の日本的景観を作
り上げるためのヒントになればと思う。 (2004/08/18) -
建築を学ぶ学生としてとても気になる書籍です。GOOD!1
東京などでは通りにブランドショップが立ち並び それらの連続が街並みを作り出しているということに言われるように、街の形成に様々なイメージが重要であるという今日の都市像を考えるにあたり、都市が人々のイメージによりできているという考えを詳しく知りたいと思う。 (2004/06/23) -
都市の視覚的な在り方を考える上でかかせない一冊ではないかと思います。いまさら古い!という意見もあるようですが、視覚的都市環境についての考え方がすでに多様化しており、起源的な部分がボケてしまっている感があります。もう一度先人の意見を見直す上でも読みなおしたい一冊です。また、明らかに周囲の環境にそぐわない建物をデザインしてしまう方々にもぜひ読んでいただきたい。GOOD!1
というわけで復刊宜しくお願い致します。 (2004/05/16) -
この書籍に限らず、専門書には、その内容の意義がいまだ現役で生きている名著にもかかわらず、絶版・入手困難になっているものが多い。そういった著作の選別・維持と、それらの著者(専門家)の業績のアピールこそが、逆に必要ではないだろうか?インターネットの普及に伴い、知的なインフラを、その広さ・深さともに急速に拡大している層は、確実に存在する。それぞれの分野に直接関係した人だけが読むわけではなくなりつつあると思う。 (2003/08/28)GOOD!1
-
私は都市計画系の研究室に所属しています。k・リンチのこの書籍は必読の書といわれておりますが、現在廃盤となっており購入することができません。この書籍は図書館で借りて読む本ではなく、購入して何度も読み返す教科書的物だと思います。このような思いからこの書籍の復刊を強く希望します。 (2003/04/28)GOOD!1
-
岩波書店のホームページでも復刊リクエストを受け付けているのGOOD!1
で、そちらにも投票しよう!
http://www.iwanami.co.jp/aidoku/index4.html (2003/01/04) -
建築・都市計画を学ぶ者にとっては基本図書であり、知らなけれGOOD!1
ば話にならないような歴史的著作です。しかもその内容は現在に
おいても色あせることなく、混乱していく都市デザインの現状下
においてますます多くの示唆を私たちに与えてくれるものです。
日本の自然景観を扱った樋口忠彦氏による名著「景観の構造」も
リンチの方法論を下敷きとしています。
また地理学や認知科学の一大分野を切り開いた著作でもありま
す。ロラン・バルトは「記号学の冒険」の中で都市分析における
唯一の例としてこの著作を評価しています。 (2002/12/09) -
建築・都市論の定番書として紹介されている場合が多く,関心を持っている学生が,私の周りにも多くいます。にもかかわらず,古書を含めても入手が非常に困難です。この本を含め建築・都市関連の翻訳書は復刊して欲しいものが多数あります。 (2002/09/08)GOOD!1
-
近代都市計画の見直し作業から一巡して、ようやく日本の景観にGOOD!1
対する関心が幅広く認められている昨今、震源地であったケヴィ
ン・リンチの思想が今、再び歴史的な書籍として若者を中心に読
まれ始めている。日本各地で熱く行われている景観に関する研
究・実践作業の見直しを再び原点に戻り、新たな都市づくりをし
ていく良い参照文献となるといいと思う。 (2002/05/04) -
海外の都市広場を題材に論文を書こうと思っています。GOOD!1
そのため、どうしても読んでおきたいし、読んだら手元に置いておきたいのです。
私の周りには復刊すれば良いのに・・・と思っている人がたくさんいます。古本屋などでは、ものすごく高い値段がつけられていましたが、それも需要があってのことではないでしょうか。 (2002/02/20) -
建築の仕事をしておりまして、都市のこともGOOD!1
勉強しようと思い、都市計画学科の学生たちの
集まる掲示板上でこの本のことを知りました。
学生たちもこの本を読みたいと思ってるみたい
なのですが、大学の図書館ですら入手不可能の
ようで、学生たちからも読む機会が奪われている
ようです。
私も住む町以外の図書館でようやく借りれた状況
なのですが、都市計画を学ぶ方たちのバイブル的
本なので、復刊を希望します。 (2001/12/02) -
私は大学で、都市計画を学んでいるのですが、ケビン・リンチ著の「都市のイメージ」は、都市計画を学ぶ者は必ず読まなければならないバイブル的な存在であります。私も図書館で借りて読んだのですが、都市の捉え方の発想に感銘を受けたと同時に、今までどのように都市について考えれば良いのか、分からない状態だった自分にひと筋の光が差し込んだように感じました。GOOD!1
今尚、色あせることのないこの名著をぜひ復刻していただきたいと思います。 (2001/11/12) -
建築・都市デザインの分野において、もっとも重要かつ基本的なGOOD!1
文献のひとつであり、この本が絶版であり続けることは、現在ま
た未来において建築を学ぶ学生やプロフェッショナルとして活躍
する人々にとって大きな損失であると思います。基本図書として
ぜひとも復刊していただきたいです。 (2001/06/15) -
重要な本と思います。 (2017/04/13)GOOD!0
-
都市論のバイブルと云われる名著なので、ぜひ手元に置いておきたい。 (2013/09/06)GOOD!0
-
復刊心待ちにしておりました。 (2005/07/15)GOOD!0
-
興味あります。 (2005/07/11)GOOD!0
-
都市イメージ研究のバイブルだから (2005/07/06)GOOD!0
kuwa