復刊投票コメント一覧
投票コメント
全6件
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須磨寺前管長猊下、小池義人様のシベリアでの極寒生活、日本に帰還されてからの貴重な体験を書かれた本を今の時代に是非拝読したいです。 (2025/05/22)GOOD!1
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昨年モンゴルを訪れた際、初めて「シベリア抑留兵」の存在を知りました。観光で訪れた首都ウランバートルの中央広場。その美しいクラシックな建物の一部は戦時中、シベリアからの日本人抑留者が過酷な労働の末に築いたものだったと聞かされました。現地ではその事実はほとんど知られておらず、今も多くの人々が何も知らぬまま憩い、日本人観光客でさえも背景を知らずに写真を撮って通り過ぎていきます。もしこの光景を当時の抑留者が見ていたらと思うと胸が痛みました。こうした歴史の陰は世界中にあり、語り継がれないまま忘れ去られつつあります。戦後80年を迎えた今こそ、私たち戦争を知らない世代が歴史に学び、未来に活かす姿勢が問われているのだと強く感じています。本書の復刻を心より願っております。 (2025/05/21)GOOD!3
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小池義人大和尚様の戦争の体験を拝読しGOOD!2
戦争時代を深く学びたい。またどのような方
だったのか深く知りたいです。 (2025/05/21) -
戦争体験がどんどん失われていっている昨今。世界で唯一の被爆国であるにもかかわらず、憲法改正をして「戦争できる国に」という様な声も大きくなってきている様で恐ろしく感じています。過去の痛みを忘れない様に、この国にいる人たちの命が尊重され守られ、いろいろある毎日ですが…この平和が続く様に復刊を希望します。 (2025/05/20)GOOD!2
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読んでみたいてす (2025/05/20)GOOD!1
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戦争を知らずに生まれ生活している中、須磨寺の小池陽人様とのご縁で小池義人様のお話しを少しだけ伺いました。GOOD!3
極寒のシベリアで過酷な3年間をどのように自分自身を保ちながら同じ立場の方々と過ごされてきたのか?
義人様自身が書かれたおもい(言葉)をぜひ読ませていただきたいです。 (2025/05/20)
えつえつキャット