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復刊投票コメント一覧(人気順)

ブライヅヘッドふたたび

投票コメント

全106件

  • 近々映画化の話が持ち上がっているという名作。
    かつてイギリスのグラナダTV制作で映像化され、主演のジェレミー・アイアンズがエミー賞を獲得した(邦題は「華麗なる貴族」というトンチキなもので、現在ビデオ等も入手不可)。とにかく欧米では評価の高い作品だが、本邦では正当に評価されていないらしい。
    とにかく読みたい。 (2006/05/28)
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  • 節目節目に読みたい本です。昔wowowが始まった時に、この作品の
    ドラマシリーズを放送していましたが、全て見られなかったので
    本を知人からお借りして読みました。キリスト教について勉強に
    なりましたし、癖のある興味深い人物が登場し、とても面白かっ
    たです。是非欲しいので投票いたします。 (2006/03/10)
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  • 「あの」生まれながらの魂の貴族、佐藤亜紀が二十世紀ベストに
    挙げている作品の一つです。
    洋書ペーパーバックではいろいろな形態で出ていて、簡単に
    手に入るのに、何故日本語版では全く手に入らないのか。
    出版文化が貧しすぎる。 (2004/09/22)
    GOOD!1
  • 以前に英国でドラマ化されてようでそのあらすじを読んで面白そうだなと思いましたが、残念なことにそのドラマのビデオやDVDは日本では出ていないらしく、探せませんでした。だったら本を先に読んでしまってから英語でそのままドラマを見ても多少はわかるんじゃないかと考え本を探したら、これも絶版だったと…。ここまで来たら絶対手に入れたくなってしまいました!(笑)また昨年、英国BBCラジオでラジオドラマ化されました。ますます興味がわく作品です! (2004/03/23)
    GOOD!1
  • 先日やっと、ちくま文庫版を古書で入手しました。入手まで実に
    半年以上かかりました。結論:この著作、この名訳、ぜひ復刊す
    べし。なんとかもう一冊入手して、海外に住む吉田健一狂にも
    送ってあげたいと思っています。 (2004/02/20)
    GOOD!1
  • 私の場合(同じ理由で掲示されてた方もいました)もこの作品の原書(縮小版)をよんだことがあり、ぜひこの次はノーカット版を読みたくおもっています。その為には手元に邦訳の本作品があると大変たすかります。
    また、この作品は日本文学には表れ難い宗教が争点となっており、
    日本人にとっては、受け入れがたい思想が読者をひきつける傑作です.ぜひ、復刻を希望します。
    復刻していただければ、この作品を広めて行きたい。 (2003/10/29)
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  • 池澤夏樹氏が何度かエッセイでとりあげていた(「インパラは転ばない」「明るい旅情」新潮文庫、等)ので読みたいと思っていたのですが、肝心の本がみつからず図書館の文学全集を借りて読みました。
    イギリスの貴族階級の生活を書いた作品としても面白かったです。復刊を希望します。 (2003/01/04)
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  • ジェレミー・アイアンズが大好きで、彼に関する物なら何でも手に入れたいと思って、Easy SeekでもVHSを始めパンフレットから原作本、探しもの登録して随分調達出来ましたが、「ブライズヘッド再び」だけはどうしても反応が有りません。こうなっては復刊希望しか残された道はない様なので、是非是非復刊お願いします。 (2002/10/13)
    GOOD!1
  • ウォーの作品は先に「一握の塵」を読み、その後この作品を図書館で借りて読みました。魅力的な主人公たち、彼等を取り巻く個性豊かな脇役たちに引き込まれます。目に浮かぶような美しい情景の描写もすばらしいです。
    また、そこに描かれるカトリックとプロテスタントというキリスト教の宗派の違いについても日本人には難解なのですが もっと多くの人に読んでもらって その感想や解釈を聞いてみたいので復刊を希望します。

    またその際にはもう少し現代語訳にしてほしいです。昭和初期の言葉づかい、仮名遣いは時代が同じなのでしっくりくる部分もあるのですが
    宗教に関わる記述については結構難しいのでもっと解り易い訳の方が
    良いかと思います。 (2002/08/06)
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  • 大ファンであるジェレミー・アイアンズ主演ドラマ(6月末にUS版DVDも発売されました!)の原作ということで、読み始めたのですが、その世界に本当に惹き込まれました。ぜひとも復刊を希望します。また小野寺健さんの翻訳でも読んでみたいです。 (2002/07/22)
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  • この本に初めて出会ったのは学生の頃。 この本を忠実に映像化した英グラナダTVのドラマを見たのが社会人になってから。かなりの時間を経て昨年またこの本と運命の出会いをすることに。非常に個人的な意見で申し訳ないですが、今までの自分の人生の転機で常にこの本に出会ってきたような気がしており、また、その度ごとにこの本から得る印象は異なり、年を取って読むほどに感慨が深くなる、そういう特別な本です。この本が今、市場で入手出来ない状態であるのが誠に残念。私自身は吉田健一さん訳の本を持っておりますが、作者ウォーの飄々とした毒も繊細さもイギリス社会の特殊性もしっかり把握された上での見事な訳です。 是非復刊を望みます。 (2002/07/04)
    GOOD!1
  • 英国はマンチェスターに拠点をおく地方の民放グラナダTV製作、ビデオも出ていますが国内版は廃盤です。イーヴリン・ウォーの作品では代表的作品、ある事がきっかけで知り、当時のグレアム・グリーンと比較され大変興味あります。探しましたが絶版とのことです、ウォーの代表的作品を手元に置きたく復刊を是非とも希望します。
    これを原作としたTVドラマは英国TV協会ベスト100の10位に位置しこの作品の素晴らしさがわかります。 (2002/07/04)
    GOOD!1
  • 昔学生の頃、原文で苦労して読み、その後訳本で何度も読み返した懐かしい本です。
    去年、NHKのラジオ放送『原書で読む世界の名作』でこの本が取り上げられ、また訳本を探しましたが、どうしても見つかりませんでした。
    いつのまにか絶版になっていて、がっかりしました。 私の友人達の中にも、読みたい人は大勢います。ぜひ復刊して頂きたいと思います。 (2002/02/19)
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  • 昨年NHK「原書で読む世界の名作」というラジオ番組で
    取り上げられた戦前前後を通して英国文壇で活躍したウォーの
    名作である。オックスフォードを舞台にした輝ける青年たちの
    青春から二つの大戦を挟んで古き良きものが失われてゆく世相と
    信仰への思いが格調高く描かれている。
    吉田訳もすばらしく、今の大学生にも読んでほしい。 (2002/01/22)
    GOOD!1
  • 吉田健一の翻訳を味読したい。 (2014/04/12)
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  • 名訳とのことですのでどうしても読みたくなりました。
    復刊、再販売希望します。 (2013/05/20)
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  • とある書評に引用されていた文章を読んで、絶対読みたい!と思いました。 (2006/10/01)
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  • ジェレミー・アイアンズが出演していたイギリスのドラマを見たことがあり、ずっと読みたいと思っていました。 (2006/09/16)
    GOOD!0
  • ぜひとも読みたいと思っていた本。復刊ぜひお願いします。 (2006/08/10)
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  • 遠藤周作のエッセイで本作品の存在を知り、入手したく思ったがすでに入手不能となっていたため。 (2006/07/31)
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