復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全24件
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渡辺慧氏の本は「認識とパタン」「知るということ」を読んだ。いずれも絶版であるが、古書を入手するのは現在そう難しくない。「知識と推測」は訳者の一人村上陽一郎氏の著書でその存在を知ったが、古書サイトでもほぼ入手不可能。復刊を望みます。 (2011/03/18)GOOD!1
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学生の頃、本屋で立ち読みしながら、よく分からないながらも、非常に大事で独創的なことが書いてあったことを記憶している。残念ながら、買いそびれてしまった。欲しいと思ったときには、古本屋にもなし。ぜひ、復刊して欲しい本だ。 (2006/11/25)GOOD!1
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独自の時間論を軸に、理論物理学から思想・哲学まで、その明晰な洞察力で深く切り込んで行った渡辺慧氏の主著``knowing and Guessing"の邦訳 。21世紀の思索の出発点の一つともなりうる貴重な基礎文献として、是非復刊すべきである。 (2006/08/06)GOOD!1
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たしかこの本は高校生のころに読みましたが、いまは手元にないです。GOOD!1
力学や電磁気学や量子力学などの確立した学問体系をうまく俯瞰し、解りやすく解説されていたのが印象に残っています。
科学に対して相対主義的な捉え方をされることがしばしば目立つようになった昨今、このような考え方に戸惑う理系の学生は増えてきているのではないでしょうか?
相対主義に対する批判的な目を養うための良書だと思います。 (2004/09/10) -
私は、脳科学、認知科学者です。GOOD!1
現在、さまざまな認識の理論が出ていますが、どれも結局は、渡辺慧さんを基本的には超えていないどころか、彼の域にまで達していないと思われます。
ところが現在、渡辺慧さんの著作で絶版になっていない和書は、東大出版会の「知るということ」のみです。
このような20世紀の日本が生んだ大科学者、哲学者の著作が入手できないというのは由々しきことでもあり、また、日本の知的水準の低さを示しているようで嘆かわしいことでもあります。
できれば、洋書や論文なども集めた全著作集があれば、私のような後続には大変助かります。少々高くてもかまいません。 (2002/01/24) -
時間について物理的・哲学的に考察を続けられた著者の有名な著作で、原著である英語版自体も入手困難なので、是非復刊をお願いします。 (2018/04/08)GOOD!0
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広い学問視野からの独創的な思考の典型 (2014/09/01)GOOD!0
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情報の意味について論理的に分析する手法を学びたい。 (2013/05/12)GOOD!0
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読みたい。 (2012/09/05)GOOD!0
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(2011/01/04)GOOD!0
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哲学的な示唆に富む本で、是非読みたい本である。 (2010/08/06)GOOD!0
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量子力学,熱力学等の物理学から,生物,認識に至る「情報の物理学」体系に挑戦した興味深い書籍.現在でも学ぶところが非常に多い. (2010/07/14)GOOD!0
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内容に興味があります。 (2008/10/26)GOOD!0
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人間の認識のメカニズムを知るために大変重要な哲学的基礎となるものであり,もう一度読みたいし,ぜひとも手元に置いておきたい本である。 (2008/03/19)GOOD!0
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時間とは何かについて統計力学や確率論(ベイジアン、知識の増加)の観点から深く追求した本なので。 (2008/02/07)GOOD!0
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日本が生んだ偉大な学者の著書を読みたいから. (2006/07/24)GOOD!0
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渡辺慧氏の著作はみな読んでおきたい。 (2005/05/02)GOOD!0
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わたしにとって内容はまだ未知の世界だが、知識工学的な視点から興味GOOD!0
を持っており、ぜひ復刊してほしい。 (2004/06/08) -
私はこの本を持っています。今の若い人々に是非読んで頂きたい。 (2004/02/11)GOOD!0
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人間の知的行為の解析のみならず,人工知能やマンマシン系構築のためのヒントとなる基本的思想の書とおもわれ,ぜひ購入したい. (2004/02/07)GOOD!0
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