復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全26件
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こんど「海灰市叙景」が映画になるそうです。GOOD!1
しかし作品集といい、こんどの映画化といい、情報
源は俺じゃないか、誰も感謝の言葉すらない。
クレインは社長ひとりの零細企業俺の指摘が
なければ今でも気づいていたか。 (2007/08/09) -
古本目利きを自認しているが、この著者の六冊の本はまず見かけない。今年夏に『大きなハードル小さなハードル』をようやく買うことができたが、後は未見。とりわけ自殺のため中断した、この本は、図書館から借りて読んだが、著者の最高傑作。いま再評価の兆しのある佐藤泰志本の復刊を! (2005/10/21)GOOD!1
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佐藤泰志という作家は自分にとって特殊な作家である。カタルシス、とう言葉があるが、高校生でもない今、カタルシスを感じる数少ない作家である。彼の小説には特殊な映像的な揺らぎ、があり、ヒリヒリする濃縮された感情が溢れている。僕はいつか彼の小説を映画化いしたい。『海炭市叙景』は未読だが、是非読みたいし、彼の他の小説も是非復刊させて欲しい。 (2005/03/19)GOOD!1
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佐藤泰志が亡くなってから、この本を読み大きな衝撃を受けた。「海炭市・・」が1番好きな小説だ、という人から借りたのだ。読み進むうちにふらりと北国に旅したくなる。ともかくはまってしまった。緊張感があり最近の甘ったるい小説とは大違い。この本が絶版なのは実に惜しい。多くの人にこれからも読んでもらいたい。 (2005/01/02)GOOD!1
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佐藤については辻仁成を始め、多くの作家がその才能を評価し、影響も与えているが、彼の作品はすべて絶版になっている。GOOD!1
佐藤の作品の復刊を願って、函館では追想集も発行しています。
(「きみの鳥はうたえる」 http://www.hotweb.or.jp/rozyo/)
是非とも、復刊を期待します。 (2002/01/14) -
読んだことがないから (2018/10/02)GOOD!0
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地元の作家。しかし自殺の後、年を経るごとに忘れられていく存在になっていくのが非常に寂しい。是非復刊を!!! (2007/10/29)GOOD!0
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芥川賞を目前にして力尽きるように自死して逝った著者。芥川賞作家として表舞台に出る事はなかったが、それ故にこそ未完成の才気溢れる青年作家の輝きを永久に失う事なく我々の前に立ち続けている。 (2007/07/08)GOOD!0
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暗さの中に明るさを見いだせる珠玉の作品集です。GOOD!0
是非お願いいたします。 (2007/01/01) -
読みたいけれど、プレミアム価格になってしまっている為に手が届きません。 (2006/10/17)GOOD!0
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杉の子で熱心に勧められたので (2006/10/07)GOOD!0
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函館関連書籍を探しています。佐藤氏の本は読みたい。 (2006/07/19)GOOD!0
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趣味の合う人がこの本を薦めてくれたのですが絶版・・GOOD!0
読みたいです!!
復刊を願います~ (2006/03/03) -
暗く重たい内容なのに、何故これほどに透明感がある作品なのか。復刊を強く希望します。 (2006/02/20)GOOD!0
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是非復刊して欲しい (2005/12/24)GOOD!0
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このような作品があるのを初めて知りました。ぜひ読んでみたいと思い、投票いたします。 (2005/06/18)GOOD!0
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これだけ、きらきらと光り輝く青春の脆さ、を巧みに描いた作家は他にいない。底の浅い文学が氾濫する現在、深みを求める読者にとって佐藤泰志の魂の篭もった作品は、心を搏つだろう。 (2005/02/09)GOOD!0
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一昨年、函館に行く機会があり、帰ってきてから図書館で借りて読みました。GOOD!0
今週末、再び函館に来ることになり、やっぱり実際に欲しくなりました。
函館は本当にいい町です。 (2005/01/24) -
図書館で借りて読んだらとても素晴しい本で、愛読書の一冊に加えたくなりました。文庫本で発刊されたらベストでしょう。未完であっても、作品として完成されたものとして読むことも出来ます。 (2005/01/02)GOOD!0
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函館が地元です。ぜひ、読んでみたいです。 (2004/11/13)GOOD!0
パチプーおやじ