復刊投票コメント一覧
投票コメント
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図書館で借りて読んで、どうしても欲しくなり書店を巡りましたが売っておらず、もう絶版とのこと。手元に置いて、読みたい本なので復刊したら嬉しいです。 (2025/02/14)GOOD!0
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「自分の感受性ぐらい」のイメージで、強い女性だと思っていた茨木のり子さんが、連れ添った最愛の旦那さんへの哀惜を綴っていたことに衝撃を受けた詩集です。図書館で借りましたが、どれも心に染みる詩で、手元に置いて繰り返し読みたいです。 (2025/02/03)GOOD!1
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亡き夫に向けての言葉たち、まとめてあり出版の意思があったこと、それに応えて本にしてくださった宮崎治さんにはお礼を言っても言い尽くせません。本当に素敵な詩ばかりで、読んだことがありますが、他の方にもぜひ手に取っていただきたいです。収録されている詩「古歌」の中で、「わたしの貧しく小さな詩篇も いつか誰かの哀しみを少しは濯うこともあるだろうか」とありました。もちろん貧しくない、ゆたかな言葉たちですが、自分と夫のためだけに純粋に綴ったからこそ、たくさんのひとの心を打つ言葉たちが並んでいます。復刊されたら、自分だけではなく大切な人への贈り物にもしたいです。ぜひ復刊をお願いいたします。 (2024/12/21)GOOD!1
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伯父が突然亡くなったため伯母にプレゼントしたところ何度も何度も読み返していました。GOOD!0
愛する人を亡くした全ての人に寄り添う本なので、ぜひ必要な人たちに届いて欲しいと思います。 (2024/12/02) -
茨木のりこさんの詩が好きなのは前提として、表現者が世に出す事を意識せずに残した詩というものを、どうしても読んでみたいです。GOOD!1
茨木さんの意思としては見られたくない可能性もあるかもしれず、そこはとても心苦しいのですが、一人の人間が一人の人間を想って書いた言葉を読む事で、勇気づけられる人はたくさんいると思うのです。
ぜひ復刊してもらえたら嬉しいと思います。 (2024/08/04) -
作者が亡くなったパートナーに向けたラブレターのような詩集。とても素敵です。目を通したことはありますが、じっくり読みたいし何度でも読み返したいので手元に欲しいと思います。ぜひ復刊をお願いしたいです。 (2024/07/06)GOOD!0
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一部抜粋の詩集を買い、涙が出ました。図書館でも常に貸し出し中、中古もほとんどなく、もどかしさでいっぱいです。どうしてもどうしても欲しい本のひとつです。どうぞ復刊宜しくお願い致します。 (2024/07/01)GOOD!0
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最近茨木のり子を知り、この本にたどり着きました。GOOD!0
どこにも在庫がなく、中古品は元の2倍以上の値段です。
それだけ求めている人が多い作品なのだと思います。
ぜひ復刊していただきたいと思います。 (2024/05/28) -
茨木のり子さんの詩が好きで購入して手元に置きたかったのですが、絶版で手に入らす残念に思っています。旦那さんへの想いをストレートに表現した作品がとても魅力的です。 (2024/01/02)GOOD!0
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茨木のりこさんの詩は好きで、GOOD!1
また、ご自宅の写真集なども人柄が偲ばれて、何度となく手にとって見ています。
この「歳月」という詩集のことは今まで知らなくて、
今の自分の年齢になり、身近な友人が連れ合いを亡くし沈んでいるのを目の当たりにして、
この詩集を手に取り読んでみたいと思うようになりました。
中古本は高価です。 (2023/06/24) -
この一冊に込められているGOOD!0
作者の想いに触れたくて復刊を強く希望します (2023/06/21) -
愛する人と永遠に別れたとき、いつかくるそのときを親しい友と密かにわかりあえたような一冊。本棚にあってほしい。 (2023/03/06)GOOD!1
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作者のこれまでの詩を何篇か読んだけど、この詩集の想いが一番刺さってきた。GOOD!0
読みたい。なんとかならないでしょうか。 (2023/01/23) -
「現代詩の長女」と呼ばれる茨木のり子の詩集。谷川俊太郎は「茨木さんの詩業は、亡くなった後に公にされた『歳月』によって成就した」(「初々しさ」『茨木のり子詩集』岩波書店、2014年)と評価している。茨木の代表詩集と言える本書は、古書でも入手困難になっているため、ぜひ復刊して欲しい。 (2023/01/09)GOOD!1
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歳月だけではないでしょうたった一日っきりの稲妻のような真実を抱きしめて生き抜いている人もいますものというフレーズがとても印象に残っているので、この方の他の詩も読んでみたいからです (2022/12/13)GOOD!0
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つい最近この本の存在を知り、絶版と聞いて驚きました。どうしてもこの本に収録されている他の詩を読みたいです。復刊を希望します。 (2022/10/23)GOOD!0
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夫をすい臓がんで亡くし、茨木のり子さんの詩を読みました。茨木のり子詩集には『歳月』の一部しか掲載されていなく、図書館に貸し出し予約をしてもなかなか手に入らない状態が続いています。彼女の詩を読むとつらく、苦しいけれど、心を揺さぶられる。 (2022/10/14)GOOD!1
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これ死ぬほど良い本やから復刊してほしいけど全然無理そう。でも無理なことなんてこの世にないやろ。あるわ。 (2022/10/09)GOOD!1
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今後もこの作品を必要とする人が必ずいると思います。 (2022/10/06)GOOD!0
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詩を読んでこんなに泣いたことは今までで一度もありませんでした。手元に置いて死ぬまで読み続けたいですし、友人たちにも贈りたいです。仮に復刊されて金額が上がっても構いません、中古市場で転売されている方々に足もとを見られてお金を払うより、正当な場に払いたいと願い、復刊を希望いたします。 (2022/09/25)GOOD!1
あちょむ