復刊投票コメント一覧
投票コメント
全13件
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日本三大奇書にも数えられる大作にして名作「虚無への供物」、その後日譚にあたる「虚しい音」、執筆当時の作者の日記「虚無なる日々に」…さらにはプロトタイプにあたるアドニス版なるものがあると聞いてから、読みたくて仕方がありません。GOOD!1
1964年に出版された虚無への供物は、2024年の感覚で読んでも、黴臭い不快な古臭さをまるで感じさせない名著でした。中井英夫の美意識が不変のものであることの証明でしょうね。
アドニスは会員制の同人誌で、変名を使い原稿を寄せていたというのだから、そこには何か、作家としてより個人としての、最も純粋なものがあるのではないかと。
読んでみないことにはわかりませんので、入手困難なアドニス原本を血眼で探し回らなくても読めるようになってくれれば…。 (2024/09/03) -
この存在を知り、ぜひ読みたいと思いました。私が生まれる前に発売されていた雑誌に載っていたものであり、逆立ちしても読む機会は復刊以外にないのでぜひよろしくお願いします。 (2024/06/19)GOOD!0
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40年来の中井英夫ファンですがこの存在は知らなかったので是非読んでみたいです。 (2021/05/27)GOOD!0
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大好きな作品なのでこちらの版もぜひ読みたいです。 (2021/05/19)GOOD!0
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二年前に虚無への供物を読了したのですが、アドニス版の存在を知り、いつか読んでみたいと思っていたのでこのようなページがあると知ったからには投票せずにはいられませんでした。再び多くの人が読めるようになることを望みます。 (2021/04/22)GOOD!1
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いやこれが読めないのは損失というものです。「アドニス」なんて入手困難もいいとこですしね。周知の「虚無への供物」が「どうやってできているのか?」を知るための最大の資料かつ、同性愛文献としても大変貴重なものになるはずです。「小説推理」の掲載分は読みましたが、続きをぜひぜひ読みたいです。 (2020/12/08)GOOD!3
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『虚無への供物』はいまや、よく知られた小説と言ってよいでしょうし、中井英夫という作家が埋もれているという言い方も妙に思い入れに傾く気がします。しかし、ならば中井英夫の文学、『虚無への供物』の位置づけ、そういうものが豊富に語られているとは思われません。そのよすがにもなれば、と思います。 (2020/04/20)GOOD!2
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このような異版の存在自体をここで初めて知りました。読んでみたいです。 (2020/01/24)GOOD!0
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「虚無への供物」愛好家必読所と思いますがGOOD!0
掲載雑誌を古書で読もうにも高額で手が出ません。
単行本として復刻してください。 (2019/01/02) -
とても読みたいのですがなかなか入手できません。ぜひ復刻してほしいです! (2018/04/07)GOOD!0
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ぜひ読みたいです。 (2018/01/14)GOOD!0
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読みたい。それだけです。 (2017/07/17)GOOD!0
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1番か2番目に好きな本の原典を死ぬまでに読んでおきたいから。 (2016/04/26)GOOD!1
しゅが