復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

復刊投票コメント一覧(人気順)

続あしながおじさん

投票コメント

全93件

  • あしながおじさん物語では、主人公・ジルーシャの回顧的セリフからしか見えなかった孤児院が舞台となり、またそこで、ジルーシャの親友サリーが孤児たちのために奮闘する様がビビッドに、また主人公と一体となった読者がワクワクと変化を楽しむことができる。本編、続編とあわせて読むことで、あしながおじさん物語の味わいもよりいっそう増してくる (2014/09/05)
    GOOD!1
  • 確かに今読むと差別的な表現もあったりしますが、そこは註をつければよいかと。最近図書館で遠藤寿子さんの訳をはじめて読み、新潮文庫のものより断然おもしろかったので、ぜひ復刊をお願いしたいです。 (2013/11/13)
    GOOD!1
  • 正編よりずっと奥深く、大人の鑑賞にもたえます。何度も読み返しすぎて、手元の岩波少年文庫(70年代末のもの)がボロボロになってきました。内容が現代にそぐわないからと言って、この名作を世に残さないのはあまりももったいないです。ぜひ復刊してください。 (2012/05/15)
    GOOD!1
  • 同じ方がいらっしゃるようですが、私も「続」のほうがよりすきでした。古い時代だし女性作家の本はまじめになりがちと思うのですが、ほんとうに素晴らしいユーモア感覚です。現在福祉に携わっている方々にも読んで癒されてほしい本です。 (2011/02/17)
    GOOD!1
  • 私は原本(1955年発行)を持ってますが、これこそ復刊すべき本ですよ!
    サリーと「ズーズーさん」ことマックレイ医師の関係がすごくいい!
    現在では差別と受け取られかねない部分もありますが、
    「1915年当時の一般常識はこうだった」と解説すればいいことです。 (2009/03/29)
    GOOD!1
  • 新潮版はもっています。
    最近読み返して、そのおもしろさにひっくりかえりました。(ほんと)
    でも子供の時読んでいたのは岩波少年文庫。
    あれとは文体のリズムがなんか違う。
    遠藤さんの訳だったんですね。ぜひもう一度読みたい。 (2009/02/19)
    GOOD!1
  • 昔 もっていたのですが、失くしてしまいました。意外とあしながおじさんよりも、この話のほうが好きです。ジュディの姿や、同級生のその後もわかりとても楽しい作品でした。 ときどき図書館で借りますが、ぜひ自分用にもちたいです (2008/11/27)
    GOOD!1
  • あの「あしながおじさん」のその後の話です。
    ジュディーの親友サリー・マクブライドの書簡集の形をとっていますが、その手紙から幸せなジュディーの姿がほの見えたり、ジョン・グリア院の改革振りが伝わって来たり・・
    飽きることなく読み進められます。 (2006/07/14)
    GOOD!1
  • わたしにとって「あしながおじさん」は、長い間粗筋は知っていても実際には読んだことのない本でした。それが、この間はじめて図書館で借り「あしながおじさん」(岩波版遠藤寿子訳)を読んで大変面白かったのです。続編があると知り、こちらも是非読んでみたいと思っています。 (2006/04/28)
    GOOD!1
  • 機会あって、遠藤さんが戦前に訳された旧仮名遣いの「あしなが おぢさん」を読みました。
    が、これが旧かながどうだとか関係なく時代を越えてジューディがとてもキラキラしてるんですよね……
    是非、この方の訳で続編を読んでみたいです。
    正編が少女向きなら、続編は大人の女性のための本だと思います。 (2006/01/19)
    GOOD!1
  • このところ必要あって複数の翻訳を読み比べたんですが、昔ずっと愛読していた岩波版のリズムのよさを改めて実感しました。間延びせず、闊達な感じだったんです。ほかの翻訳の版が生き残っているのに、これが絶版だなんてもったいない!納得いかない!と思います。 (2005/06/15)
    GOOD!1
  • 私も、昨年亡くなった祖母も大好きなあしながおじさんの続編。
    随分前に書店で買ったのを持っていたのですが、祖母に貸したままになって、その彼女の所持品の処分に紛れ、結局無くしてしまいました。
    残念に思っていたのですが、復刻のリクエストが入っていた事を知り、とても嬉しいです。
    是非お願いしたい一冊です。 (2005/02/18)
    GOOD!1
  • 古本屋さんで出会って、よれよれになっても読んでいます。あしながおじさんはなんて面白いんだろうと思っていましたが、続編のほうがもっと良かったです。なぜあまり知られていないのか不思議です。もっとたくさんの人に読んでほしいです。 (2004/07/06)
    GOOD!1
  • 30年ぶりに「あしながおじさん」を読んで感動して泣きました。「あしながおじさん」は唯一母が読むようにと買ってきてくれた本でしたが、当時は孤児のジュディが主人公のお話で自分とは関係ない話だと思っていたのですが、大人になって読んでジュディの気持ちがよくわかったし、ジュディは聡明な魅力的な自立した女性で理想的な男女関係が描かれていました。「続あしながおじさん」もとても興味ありますので読んでみたいです。 (2004/03/13)
    GOOD!1
  • 「あしながおじさん」はわたしの一番好きなお話で
    「続あしながおじさん」ももちろん読みましたが、
    こちらも本編に勝るとも劣らないすばらしい作品だと思います。
    遠藤寿子さんの訳を読んだことはないのですが、
    わたしもぜひ読んでみたいです。 (2004/03/10)
    GOOD!1
  • 今、完訳が出ていないなんて!
    子どもの頃、母からもらった本を、30年以上大切に取ってあります。その間ずっと再読に耐えてきた、素敵な物語です。
    読んだ事のない方にぜひ読んで頂けるよう、復刊されますように。 (2004/02/26)
    GOOD!1
  • 中学のとき図書館ではじめて読んだのが岩波版でした。
    大ファンになって、就職してから発売されていた翻訳本をすべて買い集めたのですが、岩波版は手に入れることができませんでした。
    続編の存在を知り、好きになった本ですので、ぜひもう一度読みたいです。 (2004/02/06)
    GOOD!1
  • 大学の図書館であしながおぢさんを見つけ、「あーなつかしい」と開いてみたら・・・なんと70年も前のもの!しかも読んでみるとお洒落で元気が満ちてくる文章、物語。古臭さや違和感など少しもかんじませんでした。
    是非遠藤寿子さんの訳で続編を読みたいです! (2002/10/05)
    GOOD!1
  • 実は、私は「あしながおじさん」はアニメから入ったんです(といっても子供のころですが)それを毎週楽しく見ていたのです。
    そして、数年を過ぎて、今再放送されているのを偶然見かけて、「ああ、懐かしいなぁ。」と思い、この機会に本のほうも読んでみよう!と思い、遠藤寿子さん訳のを読んだのですが、すっかり気に入ってしまいました。
    そして、訳者あとがきを読んだら、なんと!女史は続編の「続あしながおじさん」も出していると書いてあるじゃありませんか!「読みたい!この人の訳で!」と思ったのですが、絶版だと聞きましたので、ぜひとも復刊して欲しいと思い、今回投票しました。 (2002/06/19)
    GOOD!1
  • 新潮文庫に山岡女史の訳が出版されているのは知っていますが、やはり岩波少年文庫の遠藤女史の「あしながおじさん」の軽快かつユーモア溢れる訳文を読んだ者としては、ぜひ「続あしながおじさん」も遠藤女史のを読みたいので。 (2002/01/05)
    GOOD!1

V-POINT 貯まる!使える!