復刊投票コメント一覧
美学
全2件
アングロサクソン系の美学・芸術論が芸術の起源とか社会の文脈において、その役割を考察することが多いのに比べ、大陸のフランス、ドイツの美学論は著者の芸術体験が主になっていることが多い。そのせいか、悪く言えば著者の情緒的、感傷的な側面が多少目につくきらいはあるものの、芸術(音楽、絵画)を目の当たりにした著者の感動に立ち会うこともあり、ヨーロッパ人における芸術体験の大きさがよくわかるような気がする(イギリスは藝術不毛の地ですから)。ハルトマンの『美学論』はヘーゲルほどの規模はないものの、芸術作品の大切さを教えてくれる良さがある。復刊の提案には賛同させてもらいます。
2011/09/27
アングロサクソン系の美学・芸術論が芸術の起源とか社会の文脈において、その役割を考察することが多いのに比べ、大陸のフランス、ドイツの美学論は著者の芸術体験が主になっていることが多い。そのせいか、悪く言えば著者の情緒的、感傷的な側面が多少目につくきらいはあるものの、芸術(音楽、絵画)を目の当たりにした著者の感動に立ち会うこともあり、ヨーロッパ人における芸術体験の大きさがよくわかるような気がする(イギリスは藝術不毛の地ですから)。ハルトマンの『美学論』はヘーゲルほどの規模はないものの、芸術作品の大切さを教えてくれる良さがある。復刊の提案には賛同させてもらいます。
2011/09/27